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モバイルバッテリーは10000mAhがおすすめ|実際に使った5台を用途別に比較

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モバイルバッテリーは、5000mAh・10000mAh・20000mAhと容量の違うモデルがあり、出力やサイズ、内蔵ケーブルなど機能もかなり増えています。

選択肢が増えた一方で、「結局どれを選べばいいの?」と迷いやすいガジェットでもあります。

筆者はこれまで、Anker・CIO・UGREENから5000mAh〜20000mAhまで、実際に複数のモバイルバッテリーを使ってきました。

その中で現在もっとも使うことが多く、普段使いの基準にしているのが10000mAhです。

iPhoneを1回以上充電できる容量を確保しながら、重さやサイズも現実的。ガジェットポーチへ入れても大きく邪魔にならないため、容量と携帯性のバランスが一番取りやすいと感じています。

この記事では、実際に使った5台をもとに、5000mAh・10000mAh・20000mAhの選び方や、Anker・CIO・UGREENの違いを用途別に紹介します。

この記事の結論
  • おすすめな人:10000mAhを中心に、用途に合ったモバイルバッテリーを選びたい人
  • おすすめしない人:容量だけを見てモバイルバッテリーを選びたい人
  • ひとことで言うと:普段使いは10000mAhが基準。製品単体ならCIO、環境ならAnker、見える化・大容量ならUGREEN

本記事で紹介するUGREEN Nexode Wavy 10000mAh・20000mAhはUGREENより製品提供を受けています。Anker Power Bank、CIO SMARTCOBY Pro SLIM SSは筆者が購入して使用しています。

Contents
アキのアバター アキ ゆとり世代クリエイター

"使ってみた時の小さな驚き"や"ちょっと不便に思ったこと"など、「個人目線だからこそ伝えられるリアルな感想」を重視しています。

まず結論、普段使いなら
10000mAhが一番使いやすい

5000mAh・10000mAh・20000mAhを実際に使ってきましたが、筆者が普段使いで最もおすすめしやすいのは10000mAhです。

一番使用するiPhoneを1回以上充電できる容量がありながら、重さはまだ持ち歩ける範囲。ガジェットポーチへ入れても、それほどかさばりません。

5000mAhは軽さやコンパクトさが魅力ですが、スマートフォンを1回分充電できないことがあります。

反対に20000mAhは容量に大きな余裕があるものの、毎日持ち歩くには重さが気になります。

その中間にある10000mAhが、「容量は欲しいけれど、毎日持ち歩けるサイズにしたい」という使い方に一番合っていました。

いろいろ使ったけど、結局10000mAhに戻ってくることが多いです。

今回比較する5台のモバイルバッテリー

この記事では、筆者が実際に使用した以下の5台を中心に比較します。

製品容量筆者の位置付け

Anker Power Bank 5000
5000mAh以前使用していた小容量モデル

Anker Power Bank 10000
10000mAh現在のメイン

CIO SMARTCOBY Pro SLIM SS
10000mAh今ゼロから選ぶなら第一候補

UGREEN Nexode Wavy 10000
10000mAh見える化を重視するモデル

UGREEN Nexode Wavy 20000
20000mAh旅行・シェア用

現在使用頻度が高いのは10000mAhクラスです。

そのため、この記事でも10000mAhを中心に比較しながら、5000mAhと20000mAhが必要になる場面を考えていきます。

10000mAhモデルを比較

普段使いの中心となる10000mAhでは、Anker・CIO・UGREENの3モデルを使っています。

一体型
Anker Power Bank (10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)
Anker Power Bank (10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)
ACプラグとUSB-Cケーブルを内蔵した3-in-1
薄型・軽量
CIO SMARTCOBY Pro SLIM SS
CIO SMARTCOBY Pro SLIM SS
約16mm・約187gの薄型軽量モデル
見える化
UGREEN Nexode Wavy 45W 10000mAh
UGREEN Nexode Wavy 45W 10000mAh
最大45Wとバッテリー状態の見える化
比較項目項目を選択タップして選択
サイズ
108 × 51 × 31 mm
98.3 × 66.8 × 16 mm
109 × 69 × 18 mm
項目を選択して違いを確認

同じ10000mAhでも、かなり方向性が違います。

Ankerはコンセント・モバイルバッテリー・ケーブルを1台へまとめた使いやすさ、CIOは薄さと出力、UGREENはディスプレイによる「見える化」が特徴です。

筆者が現在モバイルバッテリーを選ぶときに最も重視しているのは、スペック上の容量よりサイズと重量です。

モバイルバッテリー選びで重視している5つのポイント

いろいろなモデルを使った結果、現在は以下の順番でモバイルバッテリーを選ぶことが多くなりました。

  1. サイズ・重量
  2. 出力
  3. ブランド・周辺製品
  4. 価格
  5. 付加機能

サイズ・重量

モバイルバッテリーは名前の通り持ち歩くガジェットなので、最終的にはサイズと重量がかなり重要です。

スペック表だけを見てもサイズ感は想像しづらく、実際に手に取ったり、ガジェットポーチへ入れたりすると印象が大きく変わります。

特にCIO SMARTCOBY Pro SLIM SSを初めて持ったときは、10000mAhながら約16mmという薄さに驚きました。

出力

次に重視するのが充電出力です。

スマートフォンだけでなくMacBook Airなども持ち歩くため、いざというときにノートPCへ電力を補給できるモデルは使い道が広がります。

ただ容量が大きいだけではなく、自分が使うデバイスへ十分な出力ができるかも確認したいポイントです。

ブランド・周辺製品

意外と重視しているのが、モバイルバッテリー以外の製品まで含めたブランド全体です。

現在Anker Power Bank 10000mAhをメインで使用している理由も、モバイルバッテリー単体の性能だけではありません。

Ankerのガジェットポーチやケーブルなども使っており、持ち運ぶ環境を同じブランドでまとめやすいことが大きな理由です。

価格

価格ももちろん確認しますが、多少の価格差であれば、より気に入った製品を選びます。

モバイルバッテリーは毎月買い替えるものではないため、数千円の差だけで妥協するより、サイズや出力、使いやすさに納得できるモデルを長く使いたいと考えています。

付加機能

内蔵ケーブルやディスプレイなどの付加機能は、あれば便利です。

ただし、現在は「その機能があるから絶対に選ぶ」というほど優先していません。

基本となるサイズ・重量・出力が自分に合っていることの方が重要だと感じています。

毎日持ち歩くなら
Anker Power Bank

現在、筆者が一番よく持ち歩いているのはAnker Power Bank 10000mAhです。

最大の理由は、コンセントへ直接挿せること。

充電器としてスマートフォンなどを充電しながら、モバイルバッテリー本体にも充電できるため、モバイルバッテリーそのものを充電し忘れにくいのが便利です。

10000mAhの容量とサイズ感のバランスもよく、普段使いでは大きな不満がありません。

さらに筆者の場合は、Ankerのガジェットポーチやケーブルも使っています。

モバイルバッテリーだけを見るのではなく、持ち運ぶガジェット環境そのものをAnkerでまとめられることが、今もメインで使っている大きな理由です。

製品単体で一番小さいわけでも、一番高出力なわけでもありません。

それでも、充電器・ケーブル・モバイルバッテリー・ポーチまで含めた全体のバランスでは、非常に使いやすいと感じています。

迷ったらAnker、という安心感はやっぱりあります。

今ゼロから1台選ぶなら
CIO SMARTCOBY

一方で、Anker製品をすでに持っていない状態から、今の知識と経験で10000mAhを1台選ぶなら、筆者はCIO SMARTCOBY Pro SLIM SSを選びます。

一番大きい理由は、薄さとサイズです。

10000mAhながら約16mmと薄く、重量も約187g。ガジェットポーチの壁面やほかのアイテムとの隙間へ入れやすく、持ち運びやすさはかなり優秀です。

さらに最大35W出力に対応しているため、iPhoneだけでなくMacBook Airへ少し電力を補給したいときにも使えます。

USB-C×2とUSB-A×1の3ポートを搭載しているため、複数のデバイスをまとめて充電できるのも便利です。

筆者はCIO製品のシボ加工もかなり好きです。指紋や細かな傷が目立ちにくく、ガジェットらしいデザインにも個性があります。

CIOはコンパクトさや出力など、製品を見たときに「何を重視して作ったのか」が比較的分かりやすく、筆者自身もブランドの方向性に惹かれています。

ただし、筆者がAnkerから完全にCIOへ移行していない理由もあります。

モバイルバッテリーや充電器は魅力的ですが、Ankerのように常時選べるガジェットポーチなどがまだ少なく、持ち運ぶ環境すべてをCIOで統一しにくいからです。

製品単体で選ぶならCIO、持ち運び環境全体ならAnker。現在は、この感覚が一番近いです。

出力や温度を見たいなら
UGREEN Nexode Wavy

UGREEN Nexode Wavy 10000mAhは、出力や本体温度などをディスプレイで確認できるのが大きな特徴です。

実際に使ってみると、「今どのくらいのW数で充電しているのか」「本体は何度くらいなのか」を確認できるのは面白く、充電状態を数字で把握できます。

内蔵USB-Cケーブルもあるため、本体だけでスマートフォンを充電しやすいのもメリットです。

一方で、筆者にとってUGREEN Wavyを選ぶ最大の理由は、やはり「見える化」です。

もしこのディスプレイ機能がなければ、現在の筆者ならAnkerやCIOより優先して選ぶことはありません。

そのため、充電中の出力や温度を確認したい人、Wavy独自のデザインが好きな人に向いています。

旅行・キャンプ・シェアなら
Nexode Wavy 20000mAh

普段使いでは10000mAhをおすすめしますが、20000mAhにも明確な使い道があります。

筆者が20000mAhを使って特に感じたのが、複数人でシェアすると価値が大きいことです。

家族や友人との旅行、キャンプ、仕事で複数人と長時間外出するときなど、大容量のバッテリーを1台持っておけば複数のデバイスへ充電できます。

1人で使っても容量の安心感はありますが、毎日持ち歩くには明確に重く感じます。

そのため筆者は、20000mAhを「毎日持ち歩く1台」ではなく「みんなで使う1台」として考えるのが合っていると感じました。

5000mAhも使ったけれど
今は10000mAhを選ぶ

Anker Power Bankの5000mAhモデルは半年ほど使用しました。

コンパクトなのは大きなメリットで、当時は普段持ち歩くモバイルバッテリーとしても使っていました。

ただ、現在はほとんど使わなくなっています。

理由は、5000mAhではスマートフォンを1回分充電できないことが多いためです。

さらに最近は、10000mAhでも薄く軽い製品が増えています。

例えばCIO SMARTCOBY Pro SLIM SSは10000mAhながら約187g。Anker Power Bankの5000mAhモデルは約200gなので、容量が小さいから必ず軽いとは限りません。

10000mAhを持ってもサイズや重量を十分抑えられるのであれば、筆者は容量に余裕のある10000mAhを選びます。

もちろん、非常に小さく軽い5000mAhモデルも存在するため、「絶対に5000mAhが不要」というわけではありません。

ただ、今回使ってきた5台の中では、筆者が5000mAhへ戻る理由はかなり少なくなりました。

コンセント一体型は必須ではなくなった

以前は、モバイルバッテリーを選ぶならコンセント一体型がかなり重要だと思っていました。

Anker Power Bankのように、そのままコンセントへ挿してモバイルバッテリー本体とデバイスを充電できる仕組みは今でも便利です。

特にモバイルバッテリーの充電忘れを防ぎやすい点は、大きなメリットだと感じています。

ただ、CIO SMARTCOBY Pro SLIM SSを使うようになってから少し考え方が変わりました。

小さなUSB-C急速充電器+薄いモバイルバッテリーという組み合わせも、かなり使いやすいです。

急速充電器を単体で使えばiPhoneやMacBookを直接充電でき、必要なときはモバイルバッテリーも組み合わせられます。

一体型は荷物をまとめられるメリットがある一方、充電器とモバイルバッテリーを分離すると、それぞれを小さく高性能な製品から選べます。

現在は「コンセント一体型だから選ぶ」のではなく、自分の持ち運び環境に合わせて選べばいいと考えています。

内蔵USB-Cケーブルも「あれば便利」くらいでいい

内蔵USB-Cケーブルも、実際に使うと便利な機能です。

AnkerやUGREENでは本体だけ取り出してスマートフォンへ接続できるため、毎回ケーブルを探す必要がありません。

ただ、現在の筆者にとって内蔵ケーブルは製品選びの決め手ではありません。

CIO SMARTCOBY Pro SLIM SSのようにケーブルを内蔵していないことで、本体を薄くシンプルにまとめたデザインも好きです。

ケーブルはガジェットポーチへ1本入れておけば複数の機器で使えるため、内蔵されていれば便利、なくても困らないというのが現在の感覚です。

ブランドで選ぶ時のおすすめ

迷ったらAnker

特に強いこだわりがなく「どれを買えばいいか分からない」と聞かれたら、筆者はまずAnkerを候補にします。

モバイルバッテリーだけでなく、充電器・ケーブル・ガジェットポーチなど幅広い製品があり、同じブランドで持ち運び環境を作りやすいからです。

Anker × KOKUYOのSmart Pouchなど、周辺製品まで含めて使いやすい製品があることも魅力です。

「何かが強く刺さらなければAnkerを選ぶ」というのが、筆者にとって一番分かりやすい立ち位置です。

製品思想に惹かれるならCIO

ブランドとしてどちらが好きか聞かれれば、現在の筆者はCIOに少し惹かれています。

薄さ、コンパクトさ、高出力、シボ加工など、製品の個性が比較的分かりやすいからです。

SMARTCOBYとNovaPortのように、小型のモバイルバッテリーと急速充電器を組み合わせる使い方にも魅力を感じています。

すべてを網羅するメーカーではなくても、その設計思想や製品の方向性が自分に刺さるなら、CIOを選ぶ価値は十分にあります。

今後、常時購入できるガジェットポーチなど周辺製品まで増えてくると、筆者としてはさらに使いやすくなりそうです。

UGREENはWavyの「見える化」が分かりやすい

今回初めてUGREENのモバイルバッテリーを使用しましたが、製品そのものの質感や完成度は良い印象でした。

特にNexode Wavyでは、出力や温度を確認できるディスプレイが分かりやすい選択理由になります。

一方で、筆者には現時点でAnkerやCIOほど「UGREENならこれ」というブランド全体の違いがまだ見えにくいと感じています。

製品自体は良質なので、今後さらにUGREEN独自のデザインやモバイル性など、ブランドとしての強みがはっきりするとより面白くなりそうです。

モバイルバッテリーは買い替え時期も意識したい

モバイルバッテリーは、一度購入すれば永久に使えるガジェットではありません。

Ankerでは、一般的なモバイルバッテリーについて300〜500回程度の充放電サイクルを寿命の目安として案内しています。

さらにリチウムイオンバッテリーは使用しなくても経年劣化するため、Ankerでは使用頻度にかかわらず、およそ2年を買い替えの目安として推奨しています。

もちろん実際の寿命は製品や使用環境によって異なります。

本体の膨張や異常な発熱、以前より明らかにバッテリー容量が減ったと感じる場合は、年数に関係なく使用を中止して適切に処分しましょう。

Anker公式モバイルバッテリーの寿命についてはAnker公式サイトでも詳しく解説されています。

よくある質問(FAQ)

5000mAhと10000mAhならどちらがおすすめですか?

筆者は10000mAhをおすすめします。iPhoneを1回以上充電できる容量がありながら、薄型・軽量なモデルを選べば持ち運びやすさも十分確保できます。

10000mAhと20000mAhはどちらがおすすめですか?

普段使いなら10000mAhがおすすめです。旅行やキャンプ、家族・友人とのシェアなど、複数のデバイスを充電するなら20000mAhが向いています。

Anker・CIO・UGREENならどれがおすすめですか?

迷ったらAnker、製品単体の薄さや高出力を重視するならCIO、出力や温度の見える化を重視するならUGREEN Nexode Wavyがおすすめです。

コンセント一体型のモバイルバッテリーは必要ですか?

必須ではありません。充電忘れを防ぎやすく荷物をまとめられるのは便利ですが、小型のUSB-C急速充電器と薄型モバイルバッテリーを分けて持つ方法も使いやすいです。

内蔵USB-Cケーブルはあった方がいいですか?

あると便利ですが、筆者は必須とは考えていません。ケーブルを内蔵しないことで薄くコンパクトになるモデルもあるため、サイズや出力を優先して選ぶのがおすすめです。

迷ったら10000mAh
ブランドまで迷ったらAnker

5000mAh・10000mAh・20000mAhを実際に使ってきましたが、普段使いで最もバランスがいいと感じているのは10000mAhです。

スマートフォンをしっかり充電できる容量がありながら、薄型モデルを選べば重量やサイズも十分持ち歩ける範囲に収まります。

そのうえで、現在使っているAnker環境まで含めるならAnker Power Bank 10000mAhが筆者のメインです。

ただし、何も持っていない状態から今1台だけ購入するなら、薄さ・重量・35W出力のバランスが気に入っているCIO SMARTCOBY Pro SLIM SSを選びます。

UGREEN Nexode Wavyは、出力や温度を確認したいなら10000mAh、旅行や複数人でシェアするなら20000mAhという明確な使い分けがあります。

つまり筆者の現在の結論は、「迷ったら10000mAh。製品単体ならCIO、環境まで揃えるならAnker、用途が刺さればUGREEN」です。

スペック上の数字だけでなく、自分が普段持ち歩くデバイスやガジェットポーチ、充電器まで含めて考えると、自分に合ったモバイルバッテリーを選びやすくなります。

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