Logicool MX MASTER 4のおすすめ設定|Actions Ringを使いやすくする方法

この記事にはプロモーションが含まれています

Logicool MX MASTER 4は、ボタンやActions Ringを自分の用途に合わせて設定できる高機能マウスです。

ただし、実際に設定画面を開くと「何を登録すれば便利なのか分からない」と感じることがあります。

筆者も最初はWindowsの機能をいくつか登録しましたが、実際にはほとんど使わない操作もありました。

何度か入れ替えた結果、珍しい機能を登録するより、コピーやペーストなど、普段から毎日行っている操作を集める方が使いやすいと感じています。

この記事では、筆者がWindowsで使っているMX MASTER 4の基本設定と、Actions Ringに登録したおすすめ操作を紹介します。

結論
  • DPI:1600
  • Actions Ring:毎日使う操作を優先
  • おすすめ操作:コピー・ペースト・クリップボード履歴
  • 便利な応用:Chrome起動・音声出力切り替え・スリープ

Actions Ringは、8枠すべてを無理に埋める必要はありません。

キーボードで何度も操作していることや、Windowsで開くのが面倒な機能を登録すると、自然に使う回数が増えていきます。

Logicool(ロジクール)
¥18,873 (2026/08/02 12:52時点 | Amazon調べ)
Contents
Akiのアバター アキゆとり世代クリエイター
【この記事を書いた人】

"使ってみた時の小さな驚き"や"ちょっと不便に思ったこと"など、「個人目線だからこそ伝えられるリアルな感想」を重視しています。

MX MASTER 4は
Logi Options+で設定する

MX MASTER 4のボタンやActions Ringは、Logicoolの「Logi Options+」から変更できます。

筆者はWindowsのデスクトップPCで使うため、以下の項目を調整しました。

設定項目筆者の設定
DPI1600
SmartShiftオン
サムホイール横スクロール
戻る・進む初期設定
Actions Ringよく使う操作を8個登録
触覚フィードバック弱め〜中程度

設定を一度に作り込むより、数日使いながら調整する方がおすすめです。

実際に使わなかった操作を削り、毎日繰り返している操作へ置き換えると、自分に合った設定へ近づきます。

DPIは1600に設定

筆者はMX MASTER 4のDPIを1600に設定しています。

ゲーム用の軽量マウスは800DPIで使っていますが、MX MASTER 4は本体が重く、同じ感覚で持ち上げて位置を戻す操作には向いていません。

DPIを1600にすると、少ない手の動きでカーソルを大きく移動できます。

なるべくマウスを持ち上げず、デスク上を滑らせる使い方に変えたことで、重さも気になりにくくなりました。

1600DPIで速すぎる場合は1400DPI、少し遅い場合は1800DPI程度へ調整するとよいと思います。

筆者が設定したActions Ring

Actions Ringは、親指部分のセンスパネルを押すと、カーソルの周囲に最大8つの操作を表示できる機能です。

設定できる操作は多いですが、最初から便利な配置が決まっているわけではありません。

筆者も何度か設定を変更し、最終的に普段から繰り返している操作を中心に登録しました。

操作使用目的
スクリーンショット記事や設定画面を保存
コピー文章やURLをコピー
ペースト文章やURLを貼り付け
クリップボード履歴過去のコピー内容を表示
元に戻す直前の操作を取り消す
新しいChromeChromeの新規ウィンドウを開く
音声出力切替ヘッドセットとモニターを切り替える
スリープPCでの作業を一時中断する

すべての人に同じ設定が合うわけではありません。

ただし、コピー・ペースト・クリップボード履歴の3つは、Webブラウジングや文章作成でも使いやすく、多くの人におすすめできます。

右側はコピー・ペースト系でまとめる

Actions Ringでは、意味の近い操作を同じ方向へまとめると覚えやすくなります。

  • 右上:コピー
  • 右中央:クリップボード履歴
  • 右下:ペースト

コピーとペーストの間にクリップボード履歴を入れ、右側を「コピーした内容を扱う場所」としてまとめました。

クリップボード履歴には、筆者が使っているアプリを呼び出すショートカットとして、以下を設定しています。

Ctrl + Shift + V

Windows標準のクリップボード履歴を使う場合は、Windows + Vを登録できます。

コピーやペーストはキーボードでも簡単に操作できますが、右手だけでWebページを見ているときや、短いURLや文章を移動するときには便利です。

スクリーンショットは上に配置

筆者はActions Ringの上側にスクリーンショットを配置しています。

ブログ記事では、設定画面や製品ページを保存する機会が多いため、使用頻度が高い操作です。

PrintScreen

リングを開いて上へカーソルを動かすだけなので、位置も覚えやすく感じました。

範囲スクリーンショット、全体スクーンショット、画面録画をそのままマウスで選んで完結できるようになっています。

新しいChromeウィンドウを開く

筆者はブログ作業中に、WordPressやChatGPT、メーカー公式サイトなどを複数のChromeウィンドウで使います。

そのため、Actions Ringから新しいChromeウィンドウを開けるようにしました。

Ctrl + N

ただし、Ctrl + Nは使用中のアプリによって動作が変わります。

どの画面からでもChromeを開きたい場合は、Smart Actionsの「アプリケーションを開く」からGoogle Chromeを指定する方法がおすすめです。

元に戻すは下に配置

リングの下側には「元に戻す」を設定しています。

Ctrl + Z

文章編集や画像編集など幅広いアプリで使えるほか、下方向は「前の状態へ戻す」という感覚にも合わせやすい配置です。

外部アプリやマクロも登録できる

Actions Ringには、Windows標準のショートカットだけでなく、外部アプリの操作や複数のキー入力を組み合わせたマクロも登録できます。

音声出力を切り替える

筆者はゲームではヘッドセット、動画や映画を見るときはモニター側の音声出力を使っています。

そこで「SoundSwitch」というアプリを使い、以下のショートカットで音声出力を切り替えています。

Ctrl + Alt + F11

SoundSwitch側では、ゲーム用ヘッドセットとモニター側の音声出力だけを切り替え対象にしています。

リング上の名前は「音声出力切替」、アイコンはヘッドフォンやスピーカーが分かりやすいです。

SoundSwitchの導入方法や通知設定については、別の記事で詳しく紹介します。

PCをスリープする

筆者はActions Ringの左下に、PCをスリープする操作を登録しています。

Windows標準のスリープを実行するため、以下のキー操作をマルチアクションとして設定しました。

  • 2秒待機
  • Windows + X
  • 500ms待機
  • U
  • 500ms待機
  • S

最初の2秒は、Actions Ringを選択したあとにマウスから手を離すための時間です。

リング上の名前は「スリープ」、アイコンは月のマークにしています。

スリープできない場合は、常駐アプリが動作を妨げている可能性があります。筆者の環境ではLogicool G HUBを終了することで改善しました。

Actions Ringを
使いやすくする3つのポイント

役割が近い操作をまとめる

コピー・ペースト・クリップボード履歴のように、関連する操作を近くへ配置しています。

位置に意味を持たせると、リングを見なくても操作を選びやすくなります。

無理に8枠を埋めない

最初からすべての枠を埋める必要はありません。

使わない操作を置くより、必要な機能が見つかるまで空けておく方が使いやすいと思います。

毎日使う操作を優先する

設定候補に迷ったときは、普段の作業で何度も行っている操作を振り返るのがおすすめです。

珍しい機能より、コピーやペースト、スクリーンショット、アプリの起動など、日常的な操作の方が使う回数は多くなります。

まずはWindows全体で使う設定を作り、操作に慣れてからChromeや画像編集ソフトなどのアプリ別設定を追加すると分かりやすいです。

MX MASTER 4の
おすすめ設定まとめ

MX MASTER 4は、細かく設定できることが魅力ですが、設定項目の多さが難しさにもつながっています。

筆者は特別な機能を探すのではなく、普段から繰り返している操作をActions Ringへ登録しました。

特に使いやすかったのは、コピー、ペースト、クリップボード履歴、スクリーンショット、新しいChromeウィンドウ、音声出力切り替えです。

DPIは1600に設定し、重い本体をなるべく持ち上げずに操作しています。

Actions Ringは、毎日使う操作へ少しずつ置き換えることで、自分専用の使いやすいリングに変わっていきます。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

この記事をシェアする
Contents