初めてのfinalmouseで一番おすすめなのはコレ!

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最軽量の最先端を走るマウスといえばfinalmouseです。

このブログでもfinalmouseを取り扱っており、筆者もいくつか所持しています。

そんな筆者が今メインとして使っており、これからfinalmouseを試してみたい!という方がいるならこの「Finalmouse Starlight Pro TenZ」を一番おすすめします。

Finalmouse Starlight-12 Tenz マウスの箱

現在のゲーミングマウスは無線が主流となっているので、基本的に無線をメインとして紹介していますが、Starlight Pro TenZをおすすめする理由はいくつかあります。

finalmouseは最先端を行くデザイン性も高いマウスですが、問題点が多いのも事実です。

そんな中でもStarlight Pro TenZはいろんなモデルのいいとこ取りをしたモデルなので、最初に触ってほしい一台だと断言できます。

これからfinalmouseをとりあえず使ってみたい!という方は参考にしてみてください。

関連記事Finalmouse Starlight Pro TenZ(Sサイズ)レビュー|軽さと高級感を両立した神マウス

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Contents

おすすめのモデル Starlight Pro TenZ

銀色のゲーミングマウスと手の絵が描かれた箱

finalmouseでおすすめのモデルはStarlight Pro TenZのMサイズです。

筆者はStarlight Pro TenZのSサイズとMサイズの2つを所持しており、現在メインで使っているのはStarlight Pro TenZ Mサイズで主にゲームプレイに使っています。

このモデルがおすすめな理由は色々ありますが、以下にまとめてみました。

  • 生産台数が多く手に入りやすい
  • Starlight Proシリーズで機能性が最高峰
  • ビルドクオリティも全体的に高め
  • デザインもかっこよくシンプル
  • スクロールホイールも使いやすく滑らない

Starlight Pro TenZは旧モデルでありながら、finalmouseのいいところを集めたかのようなモデルとなっています。

もちろん旧モデルゆえのデメリットも存在しています。

それでも、筆者がメインで使うなら選びたいと思うモデルです。

finalmouse Starlight Pro TenZ スペック

Starlight Pro TenZは2種類のサイズ展開となっています。

筆者はどちらも所持しており、使いましたが圧倒的にMサイズが使いやすくおすすめです。


Finalmouse Starlight Pro TenZ
センサーPixArt PMW3370
ボタン数6個
重さ47±2g
サイズ長さ124.2mm、幅66.8mm、高さ38.2mm
ポーリングレート1000Hz
DPI400 / 800 / 1600 / 3200
接続方式2.4GHz
価格$189.99
Mサイズ

概要

穴あきデザインのゲーミングマウス2個

Finalmouseの無線モデルであるStarlight-12では、有線モデルでもあったサイズを複数展開することで、ユーザーの要望に答えた形になっています。

MサイズモデルはAir58のサイズ感に近く、Sサイズはケープタウンのサイズ感に近いように作られています。

煙に包まれたfinalmouse TenZコラボレーションモデルの箱
穴あきゲーミングマウス
銀色のパソコン用マウスのクローズアップ
指の上に乗った穴あきゲーミングマウス
穴あきゲーミングマウスを持つ男性
穴あきデザインの銀色のマウス

また、スキンも付属しており、自分の好きなサイズ感にカスタムできるように配慮されています。

こちらのマウスは以下の記事で個別レビューしました。

Starlight Pro TenZのおすすめポイント

何故finalmouse Starlight Pro TenZ Mサイズがおすすめなのか?、ポイント毎に紹介していきたいと思います。

おすすめなのは以下のポイントです。

  • 生産台数が多く手に入りやすい
  • Starlight Proシリーズで機能性が高い
  • ビルドクオリティが全体的に高い
  • デザインがシンプルで使いやすい
  • スクロールホイールが滑らない

生産台数が多く手に入りやすい

finalmouseは生産台数が限られており、入手難易度が高いのが特徴です。

シリーズの中でもStarlight Pro TenZは歴代でもかなり数が多く、全40,000台が出荷されています。

Finalmouseのゲーミングマウスの裏側

なかなか手に入りにくいMサイズの出荷量も多いので、手に取りやすいと思います。

日本でもふもっふのお店で販売されているので、出回っている量が多いのも特徴です。

Starlight Proシリーズで機能性が高い

穴あきゲーミングマウスの比較写真

Starlight-12の後継で登場した、プロシリーズなので機能性は最高峰です。

スペックで見ても申し分なく、今使っても全然使えるマウスとなっています。

素材もStarlightを代表するマグネシウム合金が使われており、かなり軽量で高耐久となっています。

ビルドクオリティが全体的に高い

finalmouseの問題点であるビルドクオリティについては、Starlightシリーズの後期モデルであり、出荷台数も多いので、ある程度あたりが引きやすくなっています。

それでもスクロールホイールの傾きは遭遇しやすいんですが、歴代のfinalmouseよりはマシと言った感じです。

実際筆者も2つのStarlight Pro TenZを所持していますが、どちらもビルドクオリティは問題ありません。

デザインがシンプルで使いやすい

Starlight Pro TenZはStarlightシリーズから変更されて、シンプルになりました。

全体的にシルバーでクリック部分にStarlightと刻印されています。

穴あきゲーミングマウス2台

今までのStarlightシリーズは装飾がオシャレで、所持していても使っていてもかっこいいデバイスでした。ただ、クリック部分の装飾は、ゲーム中にじゃまになったりします。

プロモデルでこそ、使いやすくよりゲームに集中できるようになりました。

スクロールホイールが滑らない

木製の机に並んだ穴あきゲーミングマウス

スクロールホイールにもグリップ力があり、安定感があります。

最新モデルのULXはすべてホイールが滑りやすいのが難点なんですが、Starlight Pro TenZは本当に使いやすくなっています。

購入する時はMサイズを選ぼう

finalmouse社のStarlight Pro Mediumマウスの裏面

finalmouseはサイズを選択することができます。

StarlightシリーズではSサイズとMサイズ、Ultra Light XシリーズではSサイズとMサイズとLサイズがあります。

finalmouseはLogicoolやRazerの定番マウスと比べた時、かなり小さめの部類になります。

Sサイズはかなり小さめなので、サイズ選択を間違えた結果、finalmouseが使いづらいということが起きてしまいます。

初めて購入する方はMサイズを必ず選択するようにしましょう!

Starlight Pro TenZのデメリット

Starlight Pro TenZはfinal mouseをコレから始める方にとてもおすすめですが、デメリットももちろんあります。

Starlight Pro TenZのデメリット

  • DPI上限が1000
  • LODの変更不可
  • ポートがMicroUSB
  • ビルドクオリティの個体差はある
  • 価格が高い

現行のfinal mouseはULXです。

starlightは一世代前のモデルなので、色々と古いところがあります。

マウス自体の設定やポートなどの問題で、これらはすべてULXで改善されています。

また、final mouse特有の問題で、ビルドクオリティと価格の問題があります。

これはどのfinal mouseを購入しても同じで、物によってビルドクオリティの当たり外れがあったり、価格がやたら高くなっています。(一部プレミアモデルもあり)

Starlight Pro TenZはこの辺り、final mouseではマシな方になっています。

まとめ

finalmouseを初めて購入するなら、Starlight Pro TenZがおすすめです。

筆者がfinal mouseを色々使ってきて、やっぱり一番使いやすかったです。

ただ、デメリットもあるので、最新機能が使いたい場合だと、選択肢に入ってこないかもしれません。

その場合は「Finalmouse ULX Prophecy」を使うようにしましょう!

この記事が参考になると嬉しいです。

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