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プロゲーマーが使うXtrfy(エクストリファイ)のマウスパッドGP4の使いやすさと欠点をレビューしていく!
マウスパッドは安価なものから高価なものまでたくさんあります。
筆者的に三大マウスパッドの一つだと思っている「Xtrfy(エクストリファイ)GP4」を購入したのでレビューしていきたいと思います。
Xtrfyは「マウス」や「マウスパッド」「キーボード」「ヘッドセット」などパソコンの周辺機器をゲーミングに特化させて販売しているブランドです。
その中でも最も有名なマウスパッドを購入しました。
三大マウスパッドの一つ「BenQ」のレビューは以下からどうぞ!
その他ゲーミング製品も購入した物のみ紹介しています。
Xtrfy GP4とは
メーカー | Xtrfy(エクストリファイ) |
---|---|
カラー | ・ストリート ピンク ・ストリート ブルー ・クラウド ホワイト ・アブストラクト レトロ ・オリジナル ブラック |
表面 | クロス |
ベース | ノンスリップラバー |
エッヂ | 耐久性アップのためのフチ縫い加工 |
サイズ | ラージ(460 x 400 x 4mm) |
その他 | 洗濯機可(30℃、平干し。乾燥機、アイロン不可。) |
保証 | 無(一週間の初期不良のみ交換) |
価格 | 6,061円(税込) |
公式サイト | Xtrfy公式ホームページ |
XTRFY GP4は有名なマウスパッドです。
プロのプレイヤーも使用するマウスパッドで使いやすい性能面はもちろん、目を引くようなデザインが特徴です。
有名なマウスパッドではありますが注目すべきはやはりその価格です。
一度は使ってみたい高級なマウスパッドのメリットやデメリットを詳しく解説していきます。
Xtrfy GP4の特徴
Xtrfy GP4には様々な特徴があります。その中にはこのマウスパッドをプロが選ぶ理由もあるので是非そんな理由を参考にしてマウスパッドを選んでみて下さい。
また、筆者はマウスパッドを全く購入したことのない初心者にもおすすめできるマウスパッドだと思います。
その理由も後述していきますので、特徴から見ていきましょう!!
サイズ感とデザイン
このマウスパッドの最大の特徴である、サイズ感とデザインは他のマウスパッドとは一線を引くレベルです。
サイズ感についてはラージサイズになっており「460 x 400 x 4mm」と大きめのマウスパッドです。
FPSゲームをする際などは低感度でも問題なくマウスを振ることができるサイズ感です。
マウスパッド自体はコントロールタイプの為、圧倒的な滑りではなく滑りやすく止めやすいという特徴を持っています。
そして、最大の特徴であるデザイン面はスウェーデンの画家「Kim Berkhuizen」によって描かれた4種類のデザインになります。
ストリートカラーにはブルーとピンクの2色が登場しました。
画像にもある通り「都会の生活やカラフルな落書き」にインスパイアされた作品になっています。
デスク周りに統一感を与えるのに自分のデスクを見回して差し色としてこういったデザインを入れるのがおすすめです!!
耐久性や品質
耐久性に関してはフチ縫い加工が施されているので端からほつれずに長く使用することができます。
また、洗濯をすることができます。
公式サイトにもあるように、洗濯後は新品のように扱うことができます。
このあたりが長く愛用して使えるのと同時に価格が高額である理由みたいですね。
Xtrfy GP4 レビュー
外観やデザイン
実際の購入品を開封レビューしていきたいと思います。
マウスパッドは購入するとだいたいこのように巻かれています。
筆者が今回購入したのは「ストリート・ピンク」です。
Xtrfyのマウスパッドを開封したときに最初に感じたのはかなり強い巻グセです。
以前BenQのマウスパッドをレビューした際はこんなに巻きグセが強くなかったなぁと感じていました。
知人に聞いてみると同じように巻きグセ自体は強めで1週間から2週間ほどデスクに置いておいたら取れたと聞いています。
マウスパッドの触り心地はかなり良かったです。
表面の素材に関しては文句の付け所がありませんでした。
ロゴ部分もプリントされておりマウスに干渉しないので、使い勝手がかなり良かったです。
プリントされていな場合はマウスがロゴの上を通るとトラッキングに影響が出るので、少しの差ですがありがたいと思います。
サイズ感は大きめでゲーミング用としてはいいサイズです。
感度が低い方はこのように大きめのマウスパッドがかなりおすすめです!
操作性やパフォーマンス
操作性はコントロールタイプとしてはかなり良く滑り、決まったところで止められる印象です。
サイズ感もあるので振り向きも低感度でも問題なくこなせます。
マウスパッドの生地がかなり良いので手首と擦れても痛くなりにくいですが、気になる方は長袖やスリーブを付けるのをおすすめします!
使いやすさがダントツで高いので長時間の使用でも問題なくこなすことができました。
Xtrfy GP4のデメリット
マウスパッドを使っていて気づいたデメリットを紹介していきたいと思います。
気になるところ
- 価格が高い
- 洗濯は微妙
- 開封時のニオイは気になる
- 巻ぐせがそこそこ強い
筆者は上記のことが気になりました。
やはり最も気になる部分は価格面です。マウスパッドはサイズにもよりますが、基本的に「1500円~4000円」の間で販売されています。
また、消耗品の部類にもなるので買い替え時期はそのうちやってきます。
そんな中で定価の金額である「6,061円」はやはり高く感じます。
その他にも洗濯は基本しないほうがいいと思います。そして開封時はニオイや巻ぐせが気になりました。
Xtrfy GP4のメリット
それでもこのXtrfy GPを選ぶメリットはありましたので、一覧で紹介しておきます。
メリット
- 初心者にわかりやすい王道
- プロでも使う安定性
- デスク周りがオシャレになるアート性
最も一番大きなメリットは王道の使いやすさとサイズ感からくる安定性です。
高額だけどプロはこれを選びます。何故なら使いやすいからです。
また、上記で紹介したようにデザイン面でもかなりかっこよく決まります。
金額を打ち砕く安定性を誇るマウスパッドなので、買い替えて何度も購入するのには向いていないと思いますが、一度使うと他のマウスパッドじゃ物足りなくなります。
マウスのトラッキング具合のかなりイイので、ゲームはもちろん自宅のデスクにも変化を与えられるマウスパッドだと感じました。
まとめ
- 初心者からプロまで使える王道
- フチ縫い加工で耐久性GOOD!
- デスク周りがオシャレになるアート性
- 価格が高い
- 洗濯は微妙
- 開封時のニオイと巻グセは気になる
総合的な評価としてはやはり三大マウスパッドの一つだと思います。
かなり王道で間違いありません。欠点は金額が高額だということです。
初心者には最もおすすめでこのマウスパッドから始めて様々なマウスパッドを使っていくのが理想だと思います。
間違いない性能なので「金額が安いマウスパッドとの比較」や「他の素材との比較」がしやすくなると思います。
そうやって比較していき最終的に自分に合う一番のマウスパッドを探していくのがいいんじゃないかなと感じました!!
以上っ!
購入情報について
Xtrfy(エクストリファイ)GP4は人気で品切れになることも多い商品です。
また、価格も高額なので購入時はセールを狙うのがおすすめです!
価格はメーカー希望価格で販売されていますが、オリジナルブラックのカラーのみデザインが無いので少し安価で発売されています。
Xtrfyのマウスパッドはかなり人気の商品で偽物やコピー品が出回っています。
以下公式サイトにて確認して下さい。
公式サイト|模倣品(偽物・コピー商品)に関するご注意
販売店舗はAmazonや楽天など様々ありますが、それぞれ代理店があるのでそちらから購入してください。
当サイトのリンクはどれも商品ページは販売店のページにリンクしています。
参考文献
レビューに使用したソースは以下です。
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