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【SOUNDPEATS】 CCイヤーカフイヤホン レビュー|特徴・使い心地・おすすめポイント

コスパのいいイヤホンはかなり増えてきています。
人気機種ではノイズキャンセリングや外音取り込みなど、高機能を揃えたうえでコスパがいいものもあります。
今回は以前にも紹介したSOUNDPEATSから最新作としてイヤーカフ型イヤホン「CC」を提供していただいたので、このイヤホンをレビューしていきたいと思います。
イヤーカフ型イヤホン「CC」の特徴
耳への圧迫感がゼロで、羽のように軽いイヤーカフ型イヤホン。
サングラスやメガネ、マスクと干渉せずに装着でき、長時間でも快適に音楽を楽しめます。

どんな人におすすめ?

どんな人におすすめなの?
イヤーカフ型イヤホン「CC」は高コスパで耳を塞がない開放感や軽量なのでカナル型イヤホンなどが苦手な人にはおすすめ!
製品の評価
主に「装着感」「コスパ」「軽量設計」を重視する方にピッタリです。
特徴・スペックのポイント

製品名 | CCイヤーカフイヤホン |
---|---|
ブランド | SOUNDPEATS |
形式 | ワイヤレスイヤーカフ |
重量 | 約5g(片側) 約47.39g(ケース込み) |
バッテリー持続時間 | 約32分(イヤホン) 約106分(充電ケース) |
防水性能 | IPS5 |
価格 | 7,280円 |
コスパが良いのにかなりの機能を搭載しています。
これ以外にも急速充電やマルチポイント接続にも対応しています。
設定方法について
ペアリング方法やアプリの設定は簡単です。
以下の動画にて詳しく解説しているので参考にしてみてください。
使用感・レビュー
ここでは筆者がしばらく使用した使用感や正直に思ったレビューを掲載していきたいと思います。
- 音質
- アプリを使わなくてもかなりの高音質で満足できる
- イコライザである程度設定できるので、好みの音質を求められる
- 装着感
- 新しいイヤーカフ型は従来のカナル型や耳掛け型と違う形状で、装着感がいい
- 耳を塞がないので、耳が多少濡れててもじめじめしない
- 接続性
- ペアリングの安定性は最低限のものはあり、特に気にならない
- その他
- この形状のイヤホンですが、かなり音質がいいのが気に入った
- ランニングやジムなど、スポーツ時は特に良い
- 左右気にせず収納できるのもGOOD!
率直な感想は「軽くて高音質だな」と感じました。
コスパが良くかなり高品質です。
カナル型とは大きく違うので、比べるなら耳掛け型ですが、イヤーカフ型はかなりおすすめ!
おすすめポイント①
左右の概念がない

このイヤホンはケースに戻して10秒経過すると左右のイヤホンが再設定されます。
基本的にケースを開けて右側が右耳、左側が左耳になりますが、しまう時はどっちをしまっても問題ないのは面白いなと感じました。

音声の出力部分は上記のようになっており、かなり高音質です。
すぐ上にタッチ操作エリアが設定されているので、ある程度慣れれば簡単に設定することもできます。


この部分が接触すれば充電できるので、左右の概念がないのはかなり便利だと感じました。
おすすめポイント②
フィット感と素材が良い
使われてる素材が良くて、フィット感が抜群です。
汗でも滑り落ちることがなく、耐久性が高いのもポイントの一つ。

付けていても大きな違和感がなく、疲れづらいのでスポーツ時には最適だと思います。
おすすめポイント③
パワフルでクリアな音質
音質はコスパ的にかなりいいです。

付ける位置によっては聞き取りづらいことがありますが、位置の調整をしっかりすることで、はっきりとした音質を得ることができます。
また、素材も滑りづらいので毎回ズレて困るということがありません。
気になる点(デメリット)
- 装着感に慣れるのに時間がかかる
- 電車等では使いづらい
- アプリを使うのは面倒
一番のデメリットは「開放型故に電車ではイヤホンの音が聞き取りづらくなる」ということでした。
普通に電車の音が大きくて、音が聞こえません。
このあたりを解消してくれるのは、ノイズキャンセリングイヤホンだと思います。
その他には装着感が新しい形なので慣れるのに時間がかかったり、アプリで様々な設定ができるものの、少し手間なことです。
購入ガイド|おすすめの理由と最適な選び方
おすすめのイヤホンの選び方を解説しています。
結論は以下!
このイヤホンを選ぶべき理由
イヤーカフ型イヤホン「CC」は、高コスパでスポーツ時に非常に優れています。
- 滑りづらい
- 装着感がいい
- 耳が空いていて周りの音が聞こえる(蒸れない)
イヤホンが合わない場合
デメリット部分が大きいので、普段使いで電車に乗る方はノイズキャンセリング系がおすすめです。
ノイキャンイヤホンをみる
また、Apple製品やGoogle Pixelで揃えたい方などは、金額は高いですが無難にブランドで揃えたほうが満足度は高いです。
半年使用してみた感想
このイヤホンを購入してから、なんとなく気に入ってサブイヤホンとして、半年間使用してみました。
気になるところや、気に入ったところもあるので、それぞれ追記していきたいと思います。
- 装着感は気にならないが、装着位置によっての聞こえ方が気になる
- バッテリーはそこそこだが、長くはない(サブとしては満足)
- デメリット部分はそのまんま
新たに感じた部分はこのようなところ。
一番気になるのは「装着位置によって音質や聞こえ方が変わる」というところです。

どんな感じで聞こえ方が違うの?

左右のイヤホンをつける位置によっては、聞こえ方が違って気持ち悪さを感じる事があるよ
一番は独特な形状のイヤホンを装着する事による、デメリットである装着感です。
かなり慣れの部分がありますが、これに慣れるのはそこそこ時間かかる印象です。
その他には、バッテリー持ちや最初に紹介したデメリット部分は気になる部分ではありました。
コスパが良く、音質もいいんですがこのあたりは押さえておかないと後悔すると思うので、購入時は注意しましょう!
ぶっちゃけ片耳ずつ使うのは結構使いやすいです。
装着している時の耳の痛さがないので、長時間も結構楽です。

音量には気をつけましょう!
よくある質問(FAQ)
- CCイヤーカフイヤホンはどんな人におすすめですか?
-
イヤーカフ型イヤホン「CC」は、耳を塞がない開放感と軽量設計が特徴で、特にカナル型イヤホンが苦手な方におすすめです。
スポーツをする際にも最適で、高コスパを求める方にもピッタリです。
- CCイヤーカフイヤホンの主な特徴は何ですか?
-
主な特徴は、耳への圧迫感がゼロであること、羽のように軽い装着感、そしてサングラスやメガネ、マスクとの干渉が少ないことです。
長時間の使用でも快適に音楽を楽しめます。
- CCイヤーカフイヤホンの設定は難しいですか?
-
いいえ、ペアリング方法やアプリの設定は非常に簡単です。
動画での詳しい解説も用意されているため、初めての方でも安心して設定できます。
- CCイヤーカフイヤホンの音質はどうですか?
-
アプリを使わなくても十分に高音質で音楽を楽しめます。
イコライザー機能も搭載されており、好みに合わせて音質を調整することも可能です。
- CCイヤーカフイヤホンはスポーツ時に適していますか?
-
はい、ランニングやジムなどのスポーツ時に最適です。
滑りづらい素材が使用されており、フィット感も良いので、運動中でも快適に使用できます。
- CCイヤーカフイヤホンのデメリットは何ですか?
-
主なデメリットは、開放型であるため電車内など騒がしい場所では音が聞き取りづらいこと、装着感に慣れるまで時間がかかること、そしてアプリの設定が少し手間であることです。
CCイヤーカフイヤホンは
スポーツ向けだと思う

- 左右の概念がない
- フィット感と素材が良い
- パワフルでクリアな音質
- 装着感に慣れるのに時間がかかる
- 電車等では使いづらい
- アプリを使うのは面倒
基本的に高コスパイヤホンで音質もこの価格帯なら問題ありません。
一番オススメする人はスポーツ時に使用したい人です。
デメリット部分に関してはアプリなどは使わなくても問題ありませんし、装着感も最初だけ珍しいだけで、全然慣れます。
やはり電車などの大きな音がある場所での使用が難しい印象でした。
高コスパでランニングやジムなど、スポーツ時につけるイヤホンとしては本当におすすめです。
