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使わなくなったルーターを売る前の注意点は?売却前に忘れず初期化しよう
光回線を契約の際などにルーターを貰えることがあります。
今まで使っていたルーターを使ってもいいですが、せっかくなら新しいモノを使いたいですよね。
使わなくなったルーターはフリマサイトなどで売却している方も多いと思います。
この記事のポイント
- ルーターを売るときにやること
- 初期化方法ってどうやるの?
- 実際の初期化の手順
今回は、使わなくなったルーターを売却の際の注意点を紹介していきたいと思います。
目次
使わなくなったルーターを売る前に?
ルーターにはWi-Fi機能やインターネットに繋げるハブの機能がついています。
そのようなルーターには個人情報が反映されている場合がありますので、初期化が必要になります。
ルーターの初期化方法
ルーターの初期化方法はメーカーによって違います。
基本的に初期化すると工場出荷時の状態に戻ることになります。
ほとんどのメーカーは「リセットボタンを押す」か「管理設定画面から初期化」のどちらかの方法で初期化することができます。
各メーカーの初期化方法は以下から確認してみて下さい。
ルーターを初期化してみる
筆者の使っていたルーターを初期化してみたいと思います。
こちらのルーターは簡単に初期化することができました。
同じルーターをお持ちの方はこちらのサイトから初期化を確認することができます。
背面の「RESET」を押すだけで初期化することができます。
こちらを長押しして、ランプが下記画像のように赤くなれば成功です。
この後、電源を抜き差しすると工場出荷状態になり、再度設定することができます。
売却前には初期化をしよう
ルーターを手放す際もスマートフォンなどの機器と同様に初期化をしっかり実行してから手放して下さい。
接続情報などが登録されていたり、思わぬトラブルを防ぐために参考にしてみて下さい。
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