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ノングレアOLEDは見やすい?2週間使って感じたメリット・デメリット

MacBook Airを使っていると、画面に少し触れただけでも指紋が残ります。
閉じたときにキーボードの跡が付いたり、小さな埃が目に入ったりすると、作業を始める前に画面を拭きたくなることも少なくありません。
ASUS ExpertBook UltraのノングレアOLEDを約2週間使ってみると、こうした小さなストレスが大きく軽減されました。

ノングレアOLEDを使って一番変わったのは、映り込みではありません。
指紋や埃を気にする回数が減り、パソコンを気軽に開けるようになったことです。
この記事では、ノングレアOLEDを実際に使って感じた変化と、グレアディスプレイやAppleのNano-textureディスプレイとの違いを分かりやすく紹介します。
- おすすめな人:指紋や映り込みを気にせず、気軽にパソコンを使いたい人
- おすすめしない人:映画やゲームの鮮やかな映像を最優先したい人
- ひとことで言うと:掃除のストレスが減り、パソコンを開く回数まで増えた
今回使用したASUS ExpertBook Ultraについては、以下の記事でデザインや性能、実際の使い心地を詳しくレビューしています。


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ノングレアOLEDを使って一番変わったこと
ExpertBook Ultraを使って一番変わったのは、画面の見やすさそのものではありません。
指紋や小さな埃が目立ちにくくなり、画面を開いた瞬間に「一旦拭くか」と感じることが減りました。

もちろん、全く掃除しなくなったわけではありません。汚れれば拭きますし、定期的な手入れも必要です。
それでも、MacBook Airと比べると、画面を気にする回数は明らかに減りました。

ExpertBook Ultraはキーボードの皮脂汚れも目立ちにくく、画面とキーボードの両方で掃除の回数が減っています。
汚れないのではなく、汚れに意識を奪われにくい。
作業場所そのものは変わりませんでしたが、短時間の作業でも気軽にパソコンを開けるようになり、結果として使う回数が増えました。
グレア・ノングレア・Nano-textureの違い
ディスプレイには、表面の仕上げによって見え方や使い心地に違いがあります。
難しい技術的な違いではなく、実際に使うと感じやすい特徴を簡単にまとめました。
| 種類 | 主な特徴 | 向いている用途 |
|---|---|---|
| グレア | 色が鮮やか 反射や指紋は目立ちやすい | 映画・アニメ・ゲーム |
| ノングレア | 映り込みや汚れが 目立ちにくい | 仕事・文章作成 |
| Nano-texture | Appleが用意する 低反射仕様 | 高画質と低反射を 両立したい人 |
グレアディスプレイ
グレアは、表面に光沢があるディスプレイです。
色が鮮やかに見えやすく、映画やゲームでは映像の美しさを感じやすい一方、照明や自分の姿が映り込みやすく、指紋も目立ちます。
MacBook Airも光沢のある画面で、カラーの見やすさや映像の安心感は今でも気に入っています。
ノングレアディスプレイ
ノングレアは、画面表面の反射を抑えたディスプレイです。
照明や窓の映り込みが気になりにくく、指紋や埃もグレアほど目立ちません。
ExpertBook UltraはOLEDならではの鮮やかさを持ちながら、反射を抑えた画面に仕上げられているのが印象的でした。
AppleのNano-textureディスプレイ
Nano-textureは、Appleが一部の製品で用意している低反射仕様です。
一般的なノングレアと全く同じものではなく、画質を保ちながら、明るい環境で映り込みや反射を抑えるための選択肢です。
現在使用しているMacBook Airでは選べませんが、将来MacBook Proを購入するなら付けたいと感じています。
違いを簡単に整理
映像の鮮やかさを重視するならグレア、作業中の映り込みや汚れを抑えたいならノングレアが選びやすいでしょう。Nano-textureは、Apple製品で低反射と画質の両立を求める場合の選択肢です。
ノングレアOLEDを使って
感じたメリット・デメリット
約2週間使って感じたメリットとデメリットを、実際の使い方に沿ってまとめます。
メリット
- 指紋や埃が目立ちにくい
- 画面とキーボードの掃除回数が減った
- 明るい場所でも映り込みが気になりにくい
- パソコンを気軽に開けるようになった
最大のメリットは、指紋や埃を気にする回数が減ったことです。
MacBook Airでは、少し画面に触れただけでも指紋が残り、閉じたときのキーボード跡も目立ちます。
ExpertBook Ultraでも汚れが付かないわけではありませんが、作業中に目に入りにくく、画面を拭かずにそのまま使い始められることが増えました。

日中や明るい場所でも見やすいと感じましたが、これにはノングレアだけでなく、ディスプレイ自体の明るさも影響している可能性があります。
それでも、画面を開くたびに感じていた小さなストレスが減り、短時間の作業でもパソコンを使いやすくなったことは大きな変化でした。
デメリット
- グレアほど光沢感がない
- 映画やゲームでは好みが分かれる
- 動画編集時の見え方は確認が必要
映画や高画質なゲームを楽しむなら、グレアディスプレイの方が魅力的に見える場合があります。
光沢のある画面には、色の鮮やかさや映像の華やかさがあります。
ただし、筆者はMacBookでゲームをせず、映画やアニメもiPadや自宅のデスクトップで見ることが多いため、大きなデメリットには感じませんでした。

気になっているのは動画編集です。
普段はMacBook AirでFinal Cut Proを使用していますが、ExpertBook Ultraでは同じ環境で比較できていません。
色やコントラストの見え方に強いこだわりがある作業は、注意が必要です。
MacBook Airに戻って感じたこと
ExpertBook UltraからMacBook Airに戻ったとき、最初に違和感があったのは画面とキーボードの汚れでした。
グレア画面には指紋やキーボード跡が目立ち、キーボード表面にも皮脂による光沢が出やすく感じます。

たまにMacBookのタイピング後が油でべっとりしてる人がいるよね
キー配列やキーの高さ、色の見え方はMacBook Airの方が好みです。
長く使っていることもあり、画面を開いたときの安心感や、Apple製品としての統一感があります。

画面と手入れの快適さはExpertBook Ultra、操作感と色の安心感はMacBook Air。
どちらか一方が、すべての面で優れているわけではありません。
それでも、ディスプレイの表面仕様だけを選べるなら、現在の筆者はノングレアを選びます。
ノングレアOLEDは
こんな人におすすめ
ノングレアOLEDが向いているかどうかは、スペックよりもパソコンの使い方で決まります。
約2週間使って感じた、おすすめな人・おすすめしない人をまとめました。
| おすすめな人 | おすすめしない人 |
|---|---|
| 指紋や埃が気になりやすい パソコンを毎日使う 文章作成や仕事が中心 明るい場所で作業する 快適さを優先したい | 映画やゲームをよく楽しむ 鮮やかな映像を最優先したい 光沢感のある画面が好き 色の見え方を重視する 映像美を優先したい |
筆者自身も、もしMacBookでディスプレイを選べるならノングレアを選びます。
映像の鮮やかさよりも、毎日パソコンを開くときの快適さを重視したいと感じたからです。
ノングレアOLEDは
パソコンを気軽に開ける
ノングレアOLEDを使って感じたメリットは、反射が少ないことだけではありません。
- 指紋や埃が目立ちにくくなった
- 画面とキーボードの掃除回数が減った
- 作業前に汚れを確認することが減った
- パソコンを開く回数が増えた
作業場所そのものは変わっていませんが、画面の状態を気にすることが減り、少しだけ使いたいときにも気軽にパソコンを開けるようになりました。
ノングレアOLEDは、画面をきれいに見せるための仕様ではなく、パソコンを気軽に開けるようにしてくれる仕様でした。
画面の反射が減ったこと以上に、パソコンを開くたびに感じていた小さなストレスが減ったこと。
それが、ノングレアOLEDを使って一番大きく変わったことです。
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