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マウスパッドで有名なARTISANから出たマウスソール水蜘蛛 フタエP8のレビュー

FPSで重要なマウス周りは以下のデバイスが大切です。
- マウス
- マウスパッド
- マウスソール
マウスやマウスパッドに目がいきがちですが、その2つを繋ぐマウスソールも結構重要です。
日本製を謳っているARTISANのマウスパッドは、かなり有名で最高峰と言われていますが、今回はARTISANから販売されているマウスソール「水蜘蛛 フタエP8」を購入したので、実際に使ってレビューしていこうと思います。

ARTISAN 水蜘蛛 フタエP8

ARTISAN(アーチザン)はマウスパッドでかなり有名なメーカーです。
様々な種類があり、主に布製のマウスパッドが人気です。
そんなARTISANから、マウスとの接点であるマウスソールが発売されました。
- マルチカーブ形状
- 方向による摩擦差の少ない丸型形状
- ジュラコン POM製
ARTISAN 水蜘蛛 フタエP8の特徴は「8mm丸型形状」「ジュラコン素材」となっています。
8mm 丸型形状
丸型の形状はマウスに貼りやすく、どんなマウスにも使いやすいのが特徴です。
最近のマウスソールでは、ドットソールと呼ばれており、この形状が主流になっているようです。
ARTISANでは、エッジ・滑走面の両者にカーブを持たせた独自形状で、意図しない偏荷重による抵抗の発生を軽減します。と説明されています。
ジュラコン素材
「ジュラコン®」とは、一般的には「ポリアセタール(POM)」として知られるエンプラの一種です。
一般的なプラスチックよりも強度が高く、金属のような強さを持ちます。
摩擦に強く、摩耗しづらいので、マウスソールの素材にピッタリですね。
デメリットとしては、耐候性が低く紫外線や光に当たると変色や変形してしまうため、屋外での使用には不向きです。
マウスソールの貼り方

マウスソールの貼り方は以下の流れです。
- 元のソールを剥がす
- ウェットシートで粘着を剥がす
- 新しいソールを貼る
実際にマウスソールを貼り替えてみました。
注意点もまとめてたので、自身で張り替える際に、参考にしてみてください。

今回はfinalmouseのマウスソールを貼り替えていきます。
元のソールを剥がしました。
剥がしづらい場合はピンセットを使いましょう。
付属のシートがあれば、それを使っても大丈夫です。
筆者は付属のシートはなかったので、手持ちのウェットシートを使用しました。
ただ、もともとのソールがあまりベタベタしていなかったので、簡単に綺麗にしただけでした。
上下の均等な位置にソールを貼っていきます。
ソールガイド(貼り付ける場所の指定)がある場合は干渉に気をつけましょう。

8mmのソールをつけましたが、複数は難しそうです。
マウスをマウスパッドにおいて、安定感を確かめます。
その後、ソールがしっかりとマウスパッドに設置しているかを確認してみるといいですね!
ARTISAN
水蜘蛛 フタエP8はどんな使用感?

筆者はあまりマウスソールを購入することは無いんですが、そもそも「マウスソールはマウスパッドメーカーが作るべき」だと思っています。
正直いろんな滑り方を開発、研究しているマウスパッドのメーカーが間違い無いと思います。
マウスに関しては、センサーや軽量化が中心なので、マウスメーカーが作ってもいいとは思いますが、一番適しているのはマウスパッドのメーカーだと思います。
実際にゲームで使ってみるとまぁこんなもんだよね!っていう感じでした。
安いメーカーのマウスソールをあまり使ったことないので、大きな違いは感じられませんでしたが、一番感じたのは「コレ絶対耐久性あるわ」という事。
筆者の環境は現在は布マウスパッドですが、ガラスでも使えそうです。
今後は様々なマウスパッドやマウスソールも試してみようと思います。
とりあえずブランドで選んでみた

- 最高のマウスパッドメーカーで安心
- P8サイズは定番
- 高耐久力、、、らしい
- 価格が高くてコスパが悪い
- カラーは白一色
- 価格の割に個数も少ない
コスパは現状かなり悪いと思いますが、耐久性があって長く使えるなら、そのあたりも問題無さそうです。
この辺はしばらく使ってみて、後日またレビューしてみます。
ARTISANは以前にもマウスソールを出していたので、ある程度期待しています。
この他にも、ガラスマウスパッドでの使用感なども、今後掲載していけたらと思います。
