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Macの文字打ち込み時に邪魔なライブ変換を無効にする

Apple製のパソコンであるMacを愛用している方はかなり多いんじゃないかな?と思います。
筆者もWindowsのパソコンがデスクトップでメインですが、サブ機としてMacBookを所持しており外出時は主にMacを使っています。
仕事でもプライベートでも使っているMacですが、作業をしている時に圧倒的に邪魔をしてくる「自動変換」を無効化してみました。
この記事のポイント
- 自動変換の無効化
- 予測変換の無効化
- 作業でおすすめの機能
今回は自動変換無効の設定について備忘録として解説していきます。
ライブ変換(自動変換)とは

macOS X EI Capitanからライブ変換という機能が追加されました。
文字の入力途中に勝手に変換されていませんか?
筆者自身、最初の頃は気にせず使っていましたがMacが単語を覚えてくると邪魔になり最終的には無効にしました。
人によっては専門分野の仕事で多く使う単語や、言葉の羅列があり入力スピードが向上する場合もあります。
そういった意味ではとても便利ではありますが、勝手に変換されると困る事もありますよね。
ライブ変換(自動変換)を無効にする方法
Macでライブ変換を無効にする設定方法を解説します。
キーボードの設定を開きます。
画面のバーにある「」からシステム環境を開きます。

項目の中からキーボードを選択します。

これでキーボード設定に入れました。
キーボード設定の中の入力ソースタブを選択します。

下にスクロールすると中段あたりに「ライブ変換」の項目があります。

ボックスのチェックを外せば無効化できます。
この他にもタイプミスを修正など、必要のない機能はオフにしてもいいですね。
作業におすすめの機能
キーボード設定の中にある「ユーザー辞書」はかなり便利な機能です。
自身で呼び出したい単語を登録しておき、入力部分を入力した時に登録した単語に変換できます。

画像の場合は「あい」と入力すると変換で「iPhone」がでてくるようになります。
他にもメールアドレスや電話番号、住所やよく使うURLなどを自分なりに2文字や3文字で登録しておけば簡単に入力ができるので、使いこなせるようになっておきましょう!
この機能はすべてのApple製品で共有(iCloud使用時)することもできるので、とても便利ですよ。
コメント
コメント一覧 (2件)
入力の途中で、必要ないものまで漢字にしてしまうので困っていました。
これでいらつくことなく入力できます。ありがとうございました。
コメントありがとうございます!!
僕も同じくイラついてました(笑)
励みになります!
ありがとうございました!