iPhoneアラームの音量が小さい時、音量が勝手に下がる時は画面注視認識機能を調整しよう

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iPhoneを使うようになってからというもの、アラームはiPhoneに頼っています。

目覚まし時計がiPhoneに変わり、アラーム機能は毎日使うようになりました。

iPhoneは説明書などを読まなくても、直感的に使えるインターフェイスになっており、様々な機能があります。

この記事のポイント

  • iPhoneアラームの音量が勝手に下がる
  • 画面注視機能って?
  • 勝手に下がる機能をオフにする

今回はiPhoneに搭載されているアラーム機能について解説していきます。

目次

iPhoneアラームについて

iPhoneのアラームについて知ってる人も多いですが確認していきましょう。

こちらがiPhoneのアラーム画面で、アラームが鳴る時間を別々に分けて設定することができます。

5分後や10分後おきにアラームをかけてもOKです

また編集で、毎日同じ時間なら「繰り返し」をしてもいいですし「サウンド」で音を変えたり「スヌーズ」で止めた後にもう一度鳴らす事ができたりもします。

使っている人にはとても便利なアプリケーションです。

アラームの音量について

アラームの音量はiPhoneの音量ボタンでは変えられなくなっています。

音量を変更するには、ホーム画面から「設定」を開き「サウンドと触覚」をタップします。

この画面が出るので、音量のバーで調整する事ができます。

アラームの音量は電話の着信音の大きさとも連動していますので、設定するとどちらも大きくなってしまいます。

Face IDの画面注視機能について

Face ID機種を使用しているユーザーでアラームの時に音量が最初は普通だったのにいきなり小さくなるという呟きをよく見かけます。

これには画面注視認識機能が関係しています。

画面注視機能とは

iPhone Xから新たに導入された「Face ID」これが顔を認識するとロックが解除できるようになりました。

この機能はロック解除以外にも「画面を見ていない時に自動で暗くする」「音量を調整する」などして省電力化しています。

ですので、アラームが鳴って一度、顔認証してしまいロックが解除されると急激に音量が小さくなるんですね。

画面注視認識機能をオフにする

この機能はオフにする事ができます。

アラームの音が突然小さくなるのは困るという方は試してみてください。

設定」から「Face IDとパスコード」をタップしパスコードを入力したあとに「画面注視認識機能」をオフにすればOKです。

これで画面注視機能でアラーム時の音が小さくならなくなりました。

画面注視機能によりこれが便利!という機能はないので、音量が勝手に下がって困る方はオフにしましょう。

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