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iOS17から変わる注目の機能は?アップデート前に見ておきたいiPhoneの便利で新しい機能一覧!
毎年9月はiPhoneのアップデートがあります。
今回もiPhone15が紹介され様々なアップデートがありました!
iPhone買い替えの方は新しいものを購入するのにワクワクすると思いますが、既存製品をまだまだ使う!って方も多いと思います。
ですが、毎年のようにiPhoneと一緒に来るソフトウェアのアップデートでも感動できる部分があります!
今回は新たにiPhone15と一緒にリリースされるiOS17について紹介していきたいと思います。
iOS17の対応機種
Appleの専用OSで今ではiPhone専用に開発されているiOSは年々バージョンアップしています。
その度に古い機種を少しずつアップデート対象外として場外してきました。
今回アップデートできるモデルのiPhoneはA12 Bionicチップ以降のチップを搭載しているiPhoneが対象になり、それ以前のiPhoneはアップデートできなくなります。
対応機種は以下です。
- iPhone14
- iPhone14 Plus
- iPhone14 Pro
- iPhone14 Pro Max
- iPhone13
- iPhone13 mini
- iPhone13 Pro
- iPhone13 Pro Max
- iPhone12
- iPhone12 mini
- iPhone12Pro
- iPhone12 Pro Max
- iPhone11
- iPhone11 Pro
- iPhone11 Pro Max
- iPhoneXS
- iPhoneXS Max
- iPhoneXR
- iPhoneSE(第二世代)
- iPhoneSE(第三世代)
これ以前の「iPhone8」「iPhone8 Plus」「iPhoneX」はiOS17にアップデートができません。
アップデートができない場合はその他のアプリも更新されるたびに、アップデート出来ないので、どんどんアプリが使えなくなっていきます。
古いiPhoneを使っている場合は買い替えのタイミングです。
iOS17の主な機能
iOS17での機能を紹介していきます!
詳しくはApple公式にも掲載されているので、こちらでも詳細に確認できます。
電話
連絡先のポスターをパーソナライズできる新たな機能が追加されています。
この機能は電話をかけた相手の着信画面に表示されるポスターをカスタマイズすることができます。
写真やミー文字を使ったり、カラーを変更することもできるようです。
メッセージ
メッセージアプリに機能拡張が来ています。
主に以下の機能です。
- iMessage対応アプリをまとめて表示
- 目的地に到着した時に自動で相手にメッセ送信。
- 未読メッセまで飛べるワイプと右スワイプで返信機能を追加。
- 検索フィルタが複数化。
- 位置情報の共有がプラスボタンからできるように。
- オーディオメッセージを書き起こしできる。
フェイスタイム
フェイスタイムで留守電を残せるようになったようです。
ビデオ又はオーディオから選択できます。
スタンバイ
充電中のiPhoneを横にすると新たな使い方が!!
これは結構面白そうですね!
自分でカスタマイズもできたり、Siriで操作もできます。
AirDrop
AirDropで連絡先交換もできるようになります。
ジャーナル
新アプリとして「ジャーナル」が登場。
日記のためのアプリで毎日を記録していくためのものです。
年内登場予定になっています。
Siri
呼び出し方が「Hey Siri」から「Siri」に変更。
また、複数のリクエストを一度にできるように進化したみたいです。
他にも小さいアップデートが入っています。
iOS17について詳しく知りたい方はこちらの記事もご参考ください。
アップデート時の注意点
アップデートには注意が必要です。
一番注意すべきなのは現在使っているアプリが動かなくなることです。
iPhoneの最新のバージョンに対応するのが遅いアプリの場合は、アプリのアップデートが入るまで使えなくなったりします。
基本的に大きい会社のアプリは問題ありません。
また、Apple純正のアプリなども問題なく動きます。
例としては大容量のアプリ(Google Mapなど)では一分機能がバグったり、開発中のクローズドアプリ(Blueskyなど)は対応せず、動かない可能性もあります。
まとめ
iOSのアップデートも背面タッチ機能など面白いアップデートがたまーにあります。
今回は充電中のスタンバイ機能が結構面白そうですよね!!
アップデートしたらぜひ使ってみて下さい。
以上っ!!
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