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ガラスマウスパッド「Wallhack」を使う時のおすすめマウスソールとアームスリーブ

最近Wallhackのガラスマウスパッドを購入しました。
限定版をゲットできたこともあり、かなり気に入って使っています。購入したGravity Yume Wallhack SP-004をレビューしています。

今回はガラスマウスパッドを使っていくのに、必要だなと感じた周辺アイテムを紹介したいと思います。
Wallhackですべて揃いますが、店舗で購入して良かったものもあるので、一緒に紹介していきます。


WALLHACK ゲーミングギア
WALLHACKはガラスマウスパッドが有名ですが、その他の周辺機器も販売しています。

様々な製品を展開していますが、ガラスマウスパッドを使用する際には「マウスソール」と「アームスリーブ」は本当にあったほうがいいです。
筆者もガラスマウスパッドを使い始めてから、これらは必須だなと感じています。
WALLHACKでそれぞれ購入して使ってみたので、これからガラスマウスパッドに挑戦する方は是非参考にしてみてください。

Wallhack Pro UHMW-PE

WALLHACKから販売されている、ガラスマウスパッド向けのソールです。
いろんなソールが販売されていますが、ガラスマウスパッドを販売しているブランドが出しているソールなので、安心感があります。


この商品は2007年からマウスパッドを販売する中国のメーカー「X-raypad」とのコラボ商品となっています。
X-raypadの主力製品であるObsidianというマウスパッドに、WALLHACKのガラスマウスパッドが合うように設計されています。
Wallhack x X-Raypad Obsidian Pro Mouse Skates は、Wallhack と X-RayPad のコラボレーションです。
このマウスソールは、高品質の 0.8 mm UHMW-PE から作られ、低摩擦・優れたコントロールを保証します。 幅広いマウスモデルに合わせて簡単にカスタマイズできるため、汎用性の高い選択肢となります。ソールは高い耐久性も備えており、長期間の使用による磨耗に効果的に耐えることができます。Wallhack x X-Raypad U-PE マウスソールは、Wallhack ガラスパッドに最適で、スムーズなゲーム体験を提供する信頼できる製品です。
Wallhack公式より
X-raypadはマウスパッドメーカーとしては一流で、プロの選手も使用しているほどのメーカーです。
代表作はAqua Controlというマウスパッドで、デザインや素材感ともにかなりの人気です。
日本ではふもっふのおみせが正規代理店となっています。
使用感について

貼り方はドットソールなので、好きな位置に貼ることができます。
ソールの貼り方は、日本のマウスパッドメーカーであるARTISANが詳しく解説してくれています。

ソールガイドがある場合はガイドに沿って、なるべく端に配置しましょう。
このようにすることで、安定感がでます。
基本的に4隅に貼ることで、使用できるようになりますが、グリップ力(マウスを止めやすく)を上げたい方は、少しずつ増やしてみましょう。

8時間くらいガラスマウスパッドで使いましたが、大きな劣化がなくかなり使いやすいと感じています。
ガラスマウスパッドを使う方にはかなりおすすめです!
また、布製のマウスパッドで使う場合との違いは以下でした。
- 布製だと止まりすぎる
- マウスソールの周りに埃がつきづらい
布製マウスパッドは「BenQ ZOWIE G-SR-SE」を使用しましたが、ガラスマウスパッド用なんだな!という感想です。
ホコリもつきづらいので、ガラスマウスパッドで使うようにしましょう。
ソールについて
WALLHACK公式からマウスソールについての解説があります。
使用前に詳しく見てみましょう!
- ドットソールを推奨するのは何故?
-
ドットスケートは純正ソールや販売されているアフターソールに比べて表面積が小さいです。
この表面積の小ささが重要で、ガラス製などの硬いマウスパッドと組み合わせた場合、パフォーマンスに大きな影響を与えます。
表面積の減少はマウスとパッド間の摩擦を低減し、ゲーマーやエイミングユーザーに比類のないマウススピードと精度をもたらします。
- ソールの配置しかたは?
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一般的には、3×3レイアウトが推奨されます。
これは、上下のスケートエリアにそれぞれ3つのドットを配置するレイアウトです。
各エリアの左、中央、右に1つずつドットを配置します。
このレイアウトにより、マウスの動き全体にわたって摩擦がバランスよく分散され、よりスムーズで正確なコントロールが可能になります。
- ソールはどのくらいで交換が必要ですか?
-
マウススケートの交換時期は特に決まっていませんが、交換時期が来たことを示す兆候はいくつかあります。
マウスの動きが遅くなったり、マウスパッド上でマウスが不安定になったり、ぐらついたりする場合は、スケートの寿命が近づいていることを示す明確な兆候です。
これらの問題は、ゲームのパフォーマンス、精度、そして全体的なユーザーエクスペリエンスに悪影響を及ぼす可能性があります。
これらは公式サイトにも掲載されていますが、マウスソールの配置に関しては、公式通りに貼る場合でもなるべく端に貼るようにしましょう。
WALLHACK アームスリーブ

WALLHACKから販売されている、アームスリーブです。
通常の布製マウスパッドでは必要ありませんが、ガラスマウスパッドでは腕を乗せた場合に、張り付いて動かしづらいです。
なので、このようなアームスリーブをつけていると引っかかりなくマウスを動かすことができます。


WALLHACKのアームスリーブは、様々な種類がありますが、今回はFrenzy Soraのグローブを購入しました。
- クラシック
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通常タイプのアームスリーブで、手首まで覆います。
- グローブ
-
指を通せる穴があり、親指を通して手のひらの3分の1ほどまで覆います。
デザインは複数種類あるので、好きなものを選んでみてください!
使用感について



グローブを装着すると手首くらいまで隠れます。
筆者のマウスの持ち方はつかみ持ちなので、あんまり手首全体をマウスパッドにつけないんですが、このくらい隠れていると安心です。
長さが少し眺めで肘より少し上まで長さがあるので、装着が少し面倒でした。

上部には簡単な滑り止めのようなものが付いており、下がってくるのを抑えてくれます。
全体の素材感はサラサラしており、Frenzy Soraがプリントされているところもツルツルしています。
他製品との比較
実は先にPulsarというメーカーのアームスリーブを購入していました。

こちらもグローブ型で、親指を出して手のひらまで覆ってくれるモデルなんですが、サイズ展開を選ぶことができます。
筆者が購入したモデルは肘まで届かないモデルで、簡単に装着できるので使い勝手が良かったです。



覆われている範囲もマウスの持ち方によっては重要ですが、Pulsarは手のひらの3分の2ほどまで覆われています。
被せ持ちのでマウスパッドに接触しやすい人には、かなりおすすめです。
個人的には肘を超える長さのアームスリーブは、付けるのが面倒なので、WALLHACKも長さのサイズ展開をしてほしいですね。
同じ考えの方はPulsarがおすすめです。
ソールとアームスリーブは必要
この2つはガラスマウスパッドを使用するうえで、かなり重要だと思います。
ガラスマウスパッドも、かなり使いやすく劣化も少ないので、是非使ってみてください!

気になる方は、Wallhack 4.0から初めてみましょう!

