この記事にはプロモーションが含まれています
よくある質問まとめ(Ducky&US配列編)

カスタマイズが豊富なUS配列に関心を持つ人が増えている一方で、「配列を変える不安」「使ってみると使いづらい」という声も多く聞きます。
当サイトでは、US配列のキーボードはDuckyをおすすめしています。
この記事のポイント
- US配列キーボードって?
- Duckyって?
- よくある質問全般に答えます
この記事では、実際によく寄せられる質問をDuckyユーザー&US配列使用者の視点からまとめました。
初めての方でも安心して使い始められるよう、トラブル対処や注意点もわかりやすく解説します。
\ 安心の海外輸入代理店 /
-個人輸入よりもお得に購入できる-
Duckyキーボードに関するよくある質問

- Duckyは日本語入力に対応してる?
-
はい、対応しています。
DuckyはUS配列が中心ですが、日本語の入力も問題なく行えます。
設定によっては、日本語入力と英語入力をスムーズに切り替えられるようにできます。
具体的な切り替え方法については、こちらで紹介しています。
- 日本語切り替えはどうするの?
-
Windowsの場合は「Ctrl + Space」や「Alt + `(チルダ)」などでIMEの切り替えが可能です。
Macでは「英数」「かな」キーが無いため、「Caps Lock」や「Control + Space」などにカスタマイズすると便利です。
Ducky自体に専用キーはありませんが、慣れれば快適に使えるようになります。
あわせて読みたい60%や65%キーボードは使いづらい?US配列で日本語入力の切り替え 見た目もスッキリしていて、省スペースな60%や65%キーボード。 最近ではDucky One X Miniなどの英語配列モデルも人気です。 でも、「日本語入力の切り替えがやりづら… - Duckyのソフトウェアってどこで入手できる?
-
最新のDucky製品(One Xなど)ではダウンロード不要の「DuckyHub」という専用ソフトが提供されています。
ライティングの設定やファームウェアの更新が簡単に行えるようになっています。
あわせて読みたい【Ducky One 3 / One Xシリーズ対応】ファームウェア更新方法と注意点|アップデート手順をわかりやすく… Duckyのキーボードを使っていると、「ファームウェアアップデートがあるって聞いたけど、やったほうがいいの?」「やり方がちょっと難しそうで不安…」と感じることがあ… - 接続できない・認識しないときは?
-
まずは以下の項目を確認してみてください
- USBケーブルがしっかり挿さっているか
- 他のUSBポートでも試す
- 別のPCでも認識されるかチェック
- Fnキーと特定キーでの「リセット」が必要な場合もあります
詳しくは「Ducky Channelキーボードの故障、トラブル時の対処法」で解説しています。
- キー配列が違って入力しづらい…
-
US配列は「@」「:」「¥」などの記号の位置がJIS配列と異なります。
最初は戸惑うかもしれませんが、1ヶ月ほど使えば自然に慣れてきます。
慣れるためには「日本語切り替えを便利にする」「記号の場所を覚える」といった工夫もおすすめです。
US配列キーボードに関するよくある質問

- US配列ってなに?JISと何が違う?
-
US配列(英語配列)は、主に海外で使われているキーボードの配列です。JIS配列(日本語配列)と比べると以下のような違いがあります。
- Enterキーが横長でコンパクト
- スペースキーが長い
- かな刻印がない
- 記号の位置が違う
慣れれば大きな差はありません。
- 日本語入力が不便ってほんと?
-
一見すると不便に感じますが、実は慣れの問題です。
日本語入力の切り替えさえスムーズにできれば、普段の作業に大きな支障はありません。
特にタイピングに集中したい人には、無駄なキーが少ないUS配列の方が好まれることもあります。
- 英語配列を選ぶメリットは?
-
- 見た目がシンプルでスタイリッシュ
- プログラミングに適している(記号配置が合理的)
- スペースキーが長く打ちやすい
- Duckyなど海外製メカニカルキーボードはUS配列が主流
これらの点から、US配列に切り替えるユーザーが徐々に増えています。
- どれくらいで慣れる?
-
個人差はありますが、多くの人は「1〜2週間」で基本的な操作に慣れます。
毎日使う環境があると、移行もスムーズです。
最初は記号入力でつまずくことが多いので、よく使うキーの練習を意識すると良いでしょう。
こちらの記事でも詳しく解説しています。
- 日本語配列からの移行で困ることは?
-
- 「@」「:」などの記号の場所が違う
- Enterキーの形が小さくて押しづらいと感じる人も
- 「無変換」「変換」「かな」キーがない(ただし代替設定でカバー可能)
- かな入力派には不向き(ローマ字入力ならOK)
とはいえ、ローマ字入力が中心の人には問題ない場合がほとんどです。
不安は多いけど、慣れれば快適!
DuckyやUS配列キーボードは、最初はとっつきにくく感じるかもしれません。
ですが、実際に使ってみるとシンプルで合理的な構造に驚く人も多いです。
記事を参考に、気になる点を解消して、快適なキーボードライフをスタートしてみてください。

\ 秋葉原のなんでも揃う店舗/
-玄人ゲーマーは覗いてみる価値あり-
コメント