CleanShot Xのおすすめ初期設定|Mac標準スクショをもっと便利に使う方法

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CleanShot Xは、Macのスクリーンショット機能を拡張できるアプリです。

Mac標準のスクリーンショットでも最低限の撮影はできますが、CleanShot Xを使うと、撮影後の編集・OCR・スクロールキャプチャ・画面録画などをまとめて扱いやすくなります。

筆者が気に入っているのは、Mac標準のスクリーンショットショートカットに近い感覚のまま、できることだけを増やせるところです

この記事では、実際にCleanShot Xを使いながら、MacBookで使いやすいおすすめ初期設定をまとめます。

結論
  • おすすめな人:Macでスクリーンショットをよく撮る人、撮影後に編集やOCRを使いたい人
  • おすすめしない人:たまに画面全体を撮るだけで、Mac標準機能に不満がない人
  • ひとことで言うと:Mac標準の操作感を残したまま、スクショ作業を一段便利にできる神アプリ
Contents
Akiのアバター アキゆとり世代クリエイター
【この記事を書いた人】

"使ってみた時の小さな驚き"や"ちょっと不便に思ったこと"など、「個人目線だからこそ伝えられるリアルな感想」を重視しています。

CleanShot Xは
スクショ拡張アプリ

スクロールできます
プラン価格内容
App + Cloud Basic
買い切り
$29
1 Mac
Macアプリ本体、1年間のアップデート、1GBのCloudストレージが含まれます。
アップデート更新
任意
$19 / 年買い切り版の1年後に、さらに1年間アップデートを受けたい場合の任意更新です。
App + Cloud Pro
年払い
$8 / 月
1ユーザー・年払い
Macアプリ、常に最新版、無制限Cloudストレージ、カスタムドメイン、ブランディング、高度なセキュリティ機能などが含まれます。
App + Cloud Pro
月払い
$10 / 月
1ユーザー
Cloud Proを月払いで利用するプランです。

CleanShot Xを使っていて良いと感じたのは、Mac標準のスクリーンショット操作に近い感覚のまま、機能だけを大きく拡張できるところです。

Macのデフォルトショートカットでは、範囲指定スクショは +Shift+4、画面全体は+Shift+3ですが、このショートカットを変更せずにCleanShot Xの機能を割り当てることができます。

操作感を大きく変えずに、撮影後の編集、Quick Access Overlay、OCR、スクロールキャプチャ、画面録画などを使えるようになるのがメリットです。

価格は安くありませんし、最初の設定も少し面倒です。とはいえ、一度設定してしまえば、Macのスクリーンショット作業はかなり快適になります。

CleanShot Xでできること

CleanShot Xは、Macのスクリーンショット機能を強化できるアプリです。

画面を撮るだけでなく、撮影後の編集、スクロールキャプチャ、OCR、画面録画までまとめて扱えます。

  • 範囲指定・画面全体・ウィンドウ単位でスクリーンショットを撮れる
  • 撮影後すぐに矢印・枠線・ぼかしなどを追加できる
  • 長いWebページをスクロールキャプチャできる
  • 画像内の文字をText Recognitionでコピーできる
  • 画面録画やGIF作成にも対応している
  • デスクトップアイコンを隠して、きれいな状態で撮影できる

Mac標準のスクリーンショット機能に近い感覚のまま、撮影後の作業までスムーズにできるのがCleanShot Xの魅力です。

CleanShot Xで
最初に設定したい項目

CleanShot Xは設定項目が多いアプリですが、最初からすべてを細かく調整する必要はありません。

まずは、スクリーンショットを撮る・保存する・必要なときだけ編集する、という基本の流れを整えておくと使いやすくなります。

おすすめ設定項目
  • ショートカットをMac標準に近い形へ変更する
  • 保存先をデスクトップまたは専用フォルダにする
  • 撮影後はQuick Access Overlayを表示する
  • 毎回編集画面を開かないようにする
  • スクリーンショットの形式や色管理を整える
  • Text Recognitionを使いやすくする
  • 画面録画時の通知表示をオフにする

このあたりを設定するだけでも、CleanShot Xの使い勝手はかなり変わります。

Mac標準ショートカットをCleanShot Xに割り当てる

CleanShot Xを使うなら、まずショートカット整理しましょう。

Mac標準のスクリーンショット操作に慣れている人は、CleanShot X側にも近いショートカットを割り当てておくと、移行後も違和感なく使えます。

機能おすすめショートカット
Capture Area
範囲指定スクショ
⌘ + Shift + 4
Capture Fullscreen
画面全体を撮影
⌘ + Shift + 3
Capture Window
ウィンドウを撮影
⌘ + Shift + 5
Scrolling Capture
スクロールキャプチャ
⌘ + Shift + 7
Capture Text
OCR・文字認識
⌘ + Shift + 2

この設定にしておくと、Mac標準の操作感を残したまま、CleanShot Xの編集機能やQuick Access Overlayを使えるようになります。

個人的には、「いつもの操作のまま、できることだけが増える」のがCleanShot Xの大きなメリットだと感じています。

なお、この設定をする場合は、macOS側のスクリーンショットショートカットをオフにしてから、CleanShot X側で設定するとスムーズです。

設定一般キーボードキーボードショートカットスクリーンショットから変更できます。

筆者は全てオフにしていますが、該当箇所をオフにしていれば問題ありません。

保存先はデスクトップか専用フォルダがおすすめ

スクリーンショットの保存先は、自分が使いやすい場所にしておくのがおすすめです。

撮った画像をすぐに圧縮したり、WordPressや資料に移動したりするなら、デスクトップ保存でも問題ありません。

一方で、スクリーンショットを大量に撮る人は、専用フォルダを作っておくと管理しやすくなります。

筆者は、撮った画像をすぐ圧縮してWordPressへ移動することが多いため、デスクトップ保存が使いやすいと感じています。

撮影後はQuick Access Overlayだけ表示する

CleanShot Xでは、スクリーンショットを撮った直後に編集画面を自動で開くこともできます。

ただ、すべてのスクリーンショットを編集するわけではない場合、毎回編集画面が開くとかえって手間に感じることがあります。

そこでおすすめなのが、撮影後はQuick Access Overlayだけを表示し、編集したい画像だけプレビューから開く設定です。

おすすめ設定

  • Show Quick Access Overlay:オン
  • Save:オン
  • Open Annotate tool:オフ

この設定にすると、スクショを撮ったあとに画像は保存され、右下に小さなプレビューだけが表示されます。

編集したいときだけプレビューから開けるので、スクショ作業の流れがかなり軽くなります。

Quick Access Overlayは30秒〜1分で自動消去

Quick Access Overlayは便利ですが、画面に残り続けると少し邪魔に感じることがあります。

そのため、Auto-closeをオンにして、一定時間が経ったら自動で閉じるようにしておくのがおすすめです。

項目おすすめ設定
Position on screenRight
Auto-closeEnable
ActionSave and Close
Interval30 seconds〜1 minute
Save button behaviorSave to “Export location”

30秒だとテンポよく使えます。少し余裕を持って確認したい場合は、1分でも良いと思います。

スクショ後に毎回編集画面を開くよりも、Quick Access Overlayから必要な画像だけ編集する方が、日常的には使いやすいと感じました。

スクリーンショット設定はPNG・sRGBがおすすめ

スクリーンショットの品質や扱いやすさを整えるなら、Screenshotsの設定も見直しておきたいところです。

項目おすすめ設定
File formatPNG
Scale Retina screenshots to 1xオフ
Convert to sRGB profileオン
Add 1px borderオフ
BackgroundNone
Show cursorオフ
Freeze screenオン

画像形式はPNGにしておくと、文字やUIのスクリーンショットがきれいに見えやすいです。

また、Webや資料で使う画像なら、Convert to sRGB profileをオンにしておくと色味の扱いが安定しやすくなります。

Retina画像の縮小については、ブログや資料用途ならオンがおすすめですが、著しく画質が落ちることもあるので一回自分で確認してみるといいと思います。

注釈ツールを使いこなす

CleanShot Xの注釈ツールでは、矢印・四角・テキスト・ぼかし・番号などを使えます。

まずは、以下のツールを中心に使うのがおすすめです。

  • 矢印:見てほしい場所を示す
  • 四角:クリック場所や設定項目を囲む
  • テキスト:短い補足を入れる
  • ぼかし・モザイク:個人情報を隠す
  • 番号:手順を分かりやすくする

特に、メールアドレス、シリアル番号、アカウント名、通知内容などが映る場合は、ぼかしやモザイクで隠しておくと安心です。

使っていくと覚えていくので、いろいろチャレンジしてみましょう!

Text Recognitionは画像内の文字をコピーできる便利機能

CleanShot XのText Recognitionは、画像内の文字を読み取ってコピーできるOCR機能です。

スクリーンショット内の文字はそのまま選択できませんが、Text Recognitionを使うと、画像内の文字をテキストとしてコピーできます。

設定画面の文字、画像化された資料、型番や商品名などを抜き出したいときに便利です。

項目おすすめ設定
LanguageAutomatically Detect Language
Keep line breaksオン候補
Detect linksオン

日本語と英語が混ざることもあるので、言語は自動判定のままで良いと思います。

Keep line breaksは、表や箇条書きのような文字を読み取るときに便利です。文章として一気にコピーしたい場合は改行が邪魔になることもありますが、最初はオンで試してみるのがおすすめです。

画面録画は通知非表示をオンにしておく

CleanShot Xはスクリーンショットだけでなく、画面録画にも対応しています。

設定解説や操作説明を録画するときに便利ですが、録画中に通知が映り込むと、個人情報が入ってしまう可能性があります。

そのため、画面録画を使うなら通知非表示の設定はオンにしておくのがおすすめです。

項目おすすめ設定
Show controls while recordingオン
Do Not Disturb while recordingオン
Show cursorオン
Show countdownオン
Scale Retina videos to 1xオフ
Highlight clicks必要なときだけオン
Show keystrokes必要なときだけオン

操作説明の録画では、カーソルは表示しておいた方が分かりやすいです。

一方で、クリック表示やキーストローク表示は、「マウスでクリックした場所や押したキーボードのキーを表示する機能」です。

常にオンにすると少し情報量が多くなります。ショートカット解説や操作手順を見せたいときだけオンにするのが良いと思います。

CleanShot Xの注意点

CleanShot Xはかなり便利なアプリですが、注意点もあります。

  • 設定画面は日本語UIではない
  • 有料アプリなので、Mac標準機能だけで十分な人には高く感じる場合がある
  • 設定項目が多く、最初だけ少し分かりにくい
  • 基本的にMac向けのアプリなので、Windowsでは使えない
  • Cloud機能や価格はプランによって変わる

特に気になるのは、設定画面が英語表記であることと、最初の設定に少し手間がかかることです。

ただ、よく使う設定は限られています。ショートカット、保存先、撮影後の動作、Quick Access Overlayまわりを整えておけば、日常的なスクリーンショット作業ではかなり使いやすくなります。

価格についても安いアプリではありませんが、スクリーンショットを頻繁に撮る人、撮影後に注釈を入れる人、画像内の文字をコピーしたい人なら、神アプリだと感じると思います。

CleanShot Xはこんな人におすすめ

CleanShot Xがおすすめなのは、以下のような人です。

  • Macでスクリーンショットをよく撮る
  • Mac標準のスクショ機能をもっと便利にしたい
  • 撮影後に矢印・枠線・ぼかしなどを入れたい
  • 資料作成や仕事で画面共有をする
  • ログやSNS用に画像を整えたい
  • Webページ全体をスクロールキャプチャしたい
  • 画像内の文字をOCRでコピーしたい

逆に、たまに画面全体を撮るだけなら、Mac標準のスクリーンショット機能でも十分です。

スクリーンショット機能を拡張したい人にはとてもおすすめです。

CleanShot Xのおすすめ設定まとめ

CleanShot Xのおすすめ設定をまとめると、以下のようになります。

項目おすすめ設定
ショートカットMac標準に近い形へ置き換える
保存先デスクトップまたは専用フォルダ
After captureQuick Access OverlayとSaveをオン
Open Annotate toolオフ
Quick Access Overlayオン
Auto-close30秒〜1分
File formatPNG
Retina1x縮小はオフ推奨
Color managementsRGB変換オン
Cursorスクショでは基本オフ
OCR自動言語判定
Recording通知非表示オン

個人的に気に入っているのは、Mac標準のショートカットに近い感覚のまま、撮影後の編集、Quick Access Overlay、OCR、スクロールキャプチャなどを使えるところです。

価格や初期設定の手間はありますが、一度整えてしまえば、日常的なスクショ作業はかなり快適になります。

Mac標準の操作感は変えたくないけれど、スクショ機能はもっと便利にしたいという人には、かなりおすすめの神アプリでした。

よくある質問(FAQ)

CleanShot Xは日本語で使えますか?

CleanShot Xの設定画面は基本的に英語表記です。日本語UIではないため、最初は少し分かりにくく感じるかもしれません。ただし、よく使う設定は限られているので、ショートカットや保存先、Quick Access Overlayまわりを整えておけば、普段のスクリーンショット作業では問題なく使えます。

Mac標準のスクリーンショットショートカットは使えますか?

使えます。CleanShot X側に⌘ + Shift + 4⌘ + Shift + 3などを割り当てることで、Mac標準に近い感覚で操作できます。ただし、macOS側のスクリーンショットショートカットが先に反応する場合は、Macの設定から標準ショートカットをオフにしてからCleanShot X側で登録するとスムーズです。

CleanShot Xは無料で使えますか?

CleanShot Xは有料アプリです。Mac標準のスクリーンショット機能だけで十分な人には高く感じるかもしれません。ただ、スクリーンショットを頻繁に撮る人、撮影後に注釈を入れる人、OCRやスクロールキャプチャを使いたい人なら、導入するメリットは大きいと感じます。

Quick Access Overlayとは何ですか?

Quick Access Overlayは、スクリーンショット撮影後に画面端へ表示される小さなプレビューです。そこから保存、コピー、編集、共有などの操作ができます。毎回編集画面を開くのではなく、必要な画像だけプレビューから編集できるので、スクリーンショット作業がかなりスムーズになります。

CleanShot Xはどんな人におすすめですか?

Macでスクリーンショットをよく撮る人、資料作成や仕事で画面共有をする人、ブログやSNS用に画像を整えたい人におすすめです。撮影後に矢印やぼかしを入れたい人、長いWebページをスクロールキャプチャしたい人、画像内の文字をOCRでコピーしたい人にも向いています。

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