AirPods Pro 3の設定を変更して最適化してみた

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AppleのAirPods Pro 3を9月に購入してから毎日使っていますが、いろんな機能が追加されたこともあり使い勝手が変わってしまいました。

購入時のレビュー記事は以下からどうぞ!

この記事では第一世代のAirPods Proから買い換えた筆者が、AirPods Pro 3をより使いやすいように設定変更したり、周辺機器を揃えた経緯について紹介していきたいともいます。

同じようにAirPods Pro 3を購入した方は参考にしてみてください。

【結論】AirPods Pro 3を上手に使いこなすには?

自分に不要な機能はオフにすることで、バッテリーの持ちが変わりストレス軽減ができる!イヤーチップなどの周辺機器も自身に最適化するようにしましょう!

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Akiのアバター アキゆとり世代クリエイター
【この記事を書いた人】

"使ってみた時の小さな驚き"や"ちょっと不便に思ったこと"など、「個人目線だからこそ伝えられるリアルな感想」を重視しています。

AirPods Pro 3の
設定変更のやり方

AirPods Pro 3の設定をする際は、デバイスと接続している必要があり、接続状態だと「設定アプリ」に項目が表示される仕組みとなっています。

iPhoneの設定画面
AirPods Pro 3の設定画面

接続されている場合は「自分のAirPods名」が表示され、そこをタップすると設定項目へ遷移する事ができます。

この中ですべてのAirPods Proの設定を変更する事ができます。

モードの選択について

それぞれモードを選択することもできます。

横にスクロールできます

AirPods Proの設定画面
AkiのAirPods Pro3設定画面
AirPods Proの設定画面

基本的にはイヤホンにジェスチャーで変更するのがおすすめです。

外音取り込み

AirPodsProはマイクから外音を取り込み再生します。

最新になればなるほどクリアに聞こえて驚く人も多いです。

適応型

自分が声を出した時に外音取り込み、通常はノイズキャンセリングとその場に適応したモードに自動で切り替わります。

ノイズキャンセリング

AirPodsのノイズキャンセリングは世代ごとに機能向上していて、最新のAirPods Pro 3はかなり高性能のノイズキャンセリングを搭載しています。

それぞれ機能が違いますが、筆者が以前まで使っていた初代AirPodsProでは「適応型」はありませんでした。

最新の機能となっていますが、筆者は使っていません。

自分のタイミングで切り替えたいので、この機能を使ってみて不便だと感じればオフにしてもいいと思います。

個人的にはオフ推奨です。

ペアリングについて

AirPods Pro 3では今までのAirPods Proに搭載されていた「物理ペアリングボタン」は廃止されました。

新たなペアリング方法はAirPods 4と同じで充電ケースの前面を2回タップすることで、Bluetoothペアリングモードになります。

対象のAppleデバイス(ペアリングするデバイス)のBluetoothをオンにしておく必要があります。

公式ページAirPodsをAppleデバイスとペアリングする

最新の機能について

AirPods Pro 3には最新の機能が追加されています。

便利な機能

筆者は初代AirPods Proの時には使えなかった便利機能を使っています。

頭の動きで操作するスマホの設定画面
AirPodsのライブ翻訳設定画面

頭のジェスチャやこれから日本語に対応するライブ翻訳機能はかなりいいと思います。

AirPods Pro 3で筆者が使えると思っている新機能は以下のような機能です。

  • 頭のジェスチャ
  • ライブ翻訳
  • イヤホン本体のバッテリー延長
  • ケースのMagSafe充電
  • イヤホンで音量調整

ジェスチャー機能はかなり使いやすいです。

イヤホンだけで音量の調整や頭のジェスチャで通知を管理できます。

必要のない機能

それぞれオンオフが可能となっていて「適応型オーディオ」の機能を使う事ができます。

AirPods Pro 3の設定画面
  • パーソナライズされた音量
    • 環境に応じてメディアの音量を調整
  • 会話感知
    • 他の人と話し始めると、メディアの音量を下げて、周囲の雑音を減らす
  • 大きな音の低減
    • 大きな音にさらされている場合、音量を下げる

筆者も一通り機能を使ってみましたが、基本的には音量の自動調整機能となります。

これらの機能は試してみて、特に使わなければオフ推奨です。

オフにしておけば、それだけでバッテリー消耗を抑えられるようになります。

おすすめ関連アイテム

AirPods Proで使える周辺関連アイテムはそんなに多くありません。

基本的にはケースカバーくらいですが、筆者が使っているアイテムやその他のおすすめされているアイテムを見てみましょう。

AirPods Pro 3ケース

AirPods Pro 3におすすめの周辺機器は、ケースとカラビナです。

筆者が購入したアイテムはこちらで紹介しています。

イヤーチップ(イヤーピース)

他サイトでは、「イヤーピース」などをおすすめしている方もいますが、AirPodsのイヤーピースは最適化するようにAppleが作っているので、特に問題がある方以外は変える必要はありません。

AirPods Proとイヤーチップ

最適化できるようにサイズだけは確認しておきましょう!

よくある質問(FAQ)

AirPods Pro 3の設定はどこから変更できますか?

AirPods Pro 3がデバイスと接続されている状態で、「設定アプリ」を開くと「自分のAirPods名」が表示されます。

そこから設定項目へ進み、すべての設定を変更できます。

AirPods Pro 3の各モード(外音取り込み、適応型、ノイズキャンセリング)の違いは何ですか?

外音取り込みは周囲の音をマイクで取り込み再生するモード、適応型は状況に応じて自動でモードを切り替えるモード、ノイズキャンセリングは周囲の騒音を低減するモードです。

AirPods Pro 3の「適応型オーディオ」はオンにした方が良いですか?

「適応型オーディオ」は環境に応じて音量を自動調整する機能ですが、使ってみて不便だと感じる場合はオフにすることをおすすめします。

オフにすることでバッテリーの消耗を抑えられます。

AirPods Pro 3で使える便利なジェスチャー機能はありますか?

頭のジェスチャで通知を管理したり、イヤホンだけで音量調整ができる機能があります。

AirPods Pro 3におすすめの周辺機器は何ですか?

ケースとカラビナがおすすめです。

ケースはAirPods Pro 3本体を保護し、カラビナは持ち運びを便利にします。

AirPods Proのイヤーチップ(イヤーピース)は交換する必要はありますか?

Appleが最適化して作っているので、特に問題がなければ交換する必要はありません。

サイズが合っているか確認することをおすすめします。

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