ASUS ExpertBook Ultraをレビュー|MacBook Airユーザーが感じた本音と使用感

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普段、筆者はMacBook Air 15インチをメインPCとして使用しています。

ブログ執筆や写真編集、動画編集など、ほとんどの作業をMacBook Airで行っているため、Windowsノートを長期間使う機会はそれほど多くありません。

今回、ASUS JAPAN様より「ASUS ExpertBook Ultra」をお借りし、実際に仕事やブログ制作で数日間使用する機会をいただきました。

MacBook Airを毎日使っている筆者だからこそ感じたことを、良かった点も気になった点も含めて率直にレビューしていきます。

結論
  • おすすめな人:軽さ・耐久性・作業効率を重視するビジネスユーザー
  • おすすめしない人:デザインや所有欲を重視してノートPCを選びたい人
  • ひとことで言うと:会社支給PCとしては最高峰。Windowsノートとして非常に完成度の高い1台。

本記事は、ASUS JAPANより実機を借りて執筆しています。

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Contents
Akiのアバター アキゆとり世代クリエイター
【この記事を書いた人】

"使ってみた時の小さな驚き"や"ちょっと不便に思ったこと"など、「個人目線だからこそ伝えられるリアルな感想」を重視しています。

ASUS ExpertBook Ultraとは?

ASUS ExpertBook Ultraは、ASUSが展開する法人向けノートPC「ExpertBookシリーズ」のフラッグシップモデルです。

最薄部約10.9mm、重量約1.1kgという軽量設計に加え、マグネシウムとアルミニウムを採用した高級感のあるオールメタル筐体を採用。

軽さ・性能・耐久性を高いレベルで両立した、ビジネス向けのプレミアムノートPCとなっています。


ASUS ExpertBook Ultra
メーカーASUS
OSWindows 11 Pro
CPUIntel Core Ultra 7 プロセッサー
GPUIntel Arc Graphics(内蔵GPU)
メモリ32GB LPDDR5X
ストレージ1TB SSD(PCIe 4.0)
ディスプレイ14インチ OLED(ノングレア)
解像度2,880×1,800(3K)
リフレッシュレート120Hz
重量約1.1kg
バッテリー75Wh
無線通信Wi-Fi 7 / Bluetooth 5.4
主なポートThunderbolt 4×2、USB-A、HDMI、3.5mm

スペックだけを見るとハイエンドWindowsノートという印象ですが、実際に使って感じたのは能力以上の外観や耐久力でした。

レビュー環境について

  • 使用期間:約2週間ほど
  • 主な用途:ブログ執筆・ChatGPT・Webブラウジング・写真編集
  • 比較対象:MacBook Air 15インチ(M4)
  • 使用場所:自宅・カフェ・外出先

MacBook Airを普段使っている筆者だからこそ感じた「使い心地」を中心にレビューしていきたいと思います。

第一印象|持った瞬間に「軽い」と感じた

第一印象として一番最初に感じたのは、本体にある「穴」の多さでした。

排熱口やスピーカー部分だと思いますが、MacBook Airとは全く違うデザインなので、最初は少し驚きました。

本体全体はマットな質感で、見た目以上に堅牢さを感じます。

トラックパッドだけは滑りやすく、パームレストやキーボード周りは適度にグリップ感があるため、長時間タイピングしていても快適でした。

そして持ち上げた瞬間に感じたのは「軽さ」です。

軽量ノートPCはたくさんありますが、軽いだけでは不安になることがあります。その点、ExpertBook Ultraは「頑丈なのに軽い」という安心感があり、持ち運び用ノートとして非常に完成度が高いと感じました。

一方で、USB-Aポートを搭載していることもあり、本体側面はインターフェイスが目立つデザインです。

実用性は高いものの、デザインだけを見るともう少しすっきりしていても良かったかなというのが率直な感想でした。

実際に仕事で使って感じたこと

実際にこの記事も、ASUS ExpertBook Ultraで執筆しています。

普段はMacBook Airでブログを書いているため、数日間はMacBookを封印し、外出時は基本的にExpertBook Ultraを持ち歩いて作業しました。

使い始めてまず感じたのは、タイピングのしやすさです。

キーボード全体の剛性が高く、打鍵時のたわみがほとんどありません。

キーの質感もさらっとしており、長時間タイピングしていても指紋や皮脂が気になりにくく、非常に快適でした。

一方で、筆者はMacBook Air・WindowsデスクトップともにUS配列を使用しています。そのため、今回試用したJIS配列では「【」「」」キーなどに誤って触れてしまう場面が何度かありました。

これはExpertBook Ultraの問題というより、筆者自身がUS配列に慣れている影響が大きいと感じています。

トラックパッドも滑りが良く、操作性は非常に良好です。ただ、クリック判定が少し敏感なのか、意図しないクリックが数回ありました。このあたりは設定で改善できそうなので、今後もう少し試してみたいポイントです。

MacBook Airユーザーだから感じたこと

今回のレビューで一番伝えたいのが、この章です。

筆者は普段MacBook Air 15インチをメインPCとして使っています。そのため、どうしても無意識にMacBookを基準として使い心地を感じてしまいます。

もちろん、「MacBookとどちらが上か」という話ではありませんが、MacBookユーザーだからこそ羨ましいと感じたポイントがいくつもありました。

ノングレアOLEDディスプレイは本当に羨ましい

一番感動したのはディスプレイです。

ExpertBook UltraはノングレアOLEDを採用しており、画面への映り込みが非常に少なく感じました。

MacBook Airは画面が非常に綺麗な反面、指紋や反射が気になる場面があります。筆者も画面クリーナーで頻繁に拭いているため、この差は想像以上でした。

正直、このディスプレイだけはMacBook Airにも採用してほしいと思いました(笑)。

キーボードの質感はMacBookとは違う魅力がある

キーボードの質感もかなり好印象でした。

MacBook Airは打鍵感そのものには満足していますが、キー表面がツルツルしているため、皮脂汚れが目立ちやすい印象があります。

一方、ExpertBook Ultraはさらっとした質感で、長時間使っていても汚れが気になりません。

キーボードクリーナーアプリを入れるほど汚れを気にしている筆者にとって、この違いは思っていた以上に大きく感じました。

ポートの充実はWindowsならでは

MacBook Airユーザーとして羨ましかったのが、ポートの豊富さです。

USB Type-Cが左右に配置されているだけでも便利ですが、USB-Aや3.5mmイヤホンジャックまで搭載されているため、変換アダプターが無くても問題ありません。

Appleはこの辺りをAirDropなどエコシステムでこの問題を解決していますが、Windows環境で仕事をするなら、この自由度はかなりいいポイントです。

持ち運びやバッテリーについて

合皮のケース付き

持ち運べる携帯性でいうと、専用のケースがついていたり、本体が軽量なのでかなり持ち運びやすい印象です。

さらに作りが頑丈なので、圧力や衝撃も強く作られているのも、安心して持ち運べる1つの理由かなと思います。

専用のケースは合成皮革でそこそこ高級感もあり水も弾きます。

発表会の時に耐久テストをしたんですが、これをみているとやっぱり剛性があると嬉しいです。

バッテリーが大きくて不便

バッテリー持ちが悪いわけではないので、持ち運ぶ必要はあまりありませんが、出張などの時にはアダプタも持っていくと思います。

このアダプタがまぁデカいw正直これを持っていくのはかなり億劫です。

付属品には有線接続できるように変換ケーブルもついていますが、ケースに一緒には入らないのでこのあたりは工夫が必要です。

また、筆者はMacBookを使用する時にiPhoneやiPad miniも併用して、BGM端末や資料閲覧用と分けているので、いつもよりはバッテリーの減りも早く感じました。

ASUS ExpertBook Ultraを
使ってみて感じたこと

しばらく使ってみて感じたメリット・デメリットを紹介します。

良かったところ

  • ノングレアOLEDディスプレイが快適
  • キーボード・トラックパッドの質感が高い
  • 軽量ながら本体の剛性が高い
  • 静音性が高く作業に集中しやすい
  • 豊富なインターフェイスを搭載

筆者が一番驚いたのは、製品全体の質感の高さでした。

ディスプレイ、キーボード、トラックパッドなど、毎日触れる部分の完成度が非常に高く、「毎日使う道具」としてしっかり作り込まれている印象を受けます。

また、イベントでも体験した耐久テストのとおり、本体全体の剛性感も非常に高く、持ち運び時に不安を感じることはありませんでした。

気になったところ

  • デザインは好みが分かれる
  • ヒンジは少し柔らかく感じた
  • 膝の上では熱を感じる場面がある

一番気になったのはデザインです。

質感そのものは非常に高く、高級感もあります。ただ、USB-Aポートや排熱口など機能性を優先したデザインになっているため、全体的な見た目は少し無骨な印象でした。

筆者はMacBook AirやAlienwareなど、デザインや所有欲も含めてガジェットを楽しむタイプなので、この部分だけはもう少し洗練されていてほしいと感じました。

また、ヒンジはやや柔らかめです。作業中は全く問題ありませんが、開いた状態で持ち運ぼうとすると画面が少し動きやすく感じました。

ASUS MyExpertについて

今回の貸出機では、ASUS独自AI「ASUS MyExpert」を利用することはできませんでした。

イベントではローカルAIによる文章作成や翻訳などを紹介しており、個人的にも非常に気になっていた機能です。

本記事では実際に試すことができなかったため、評価は控えます。今後利用できる機会があれば、ChatGPTやGeminiなど普段使用している生成AIとの違いも含めて改めてレビューしたいと思います。

ASUS ExpertBook Ultraは
ビジネス用途なら非常におすすめ

ExpertBook Ultra
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • ノングレアOLEDディスプレイで作業しやすい
  • 軽量ながら高い耐久性
  • キーボードやトラックパッドの質感が高い
デメリット
  • デザインは好みが分かれる
  • 価格は高め
  • ヒンジがやや柔らかい

ASUS ExpertBook Ultraを数日間使って感じたことは、「WindowsノートPCとして非常に完成度が高い」ということです。

特に印象的だったのは、ノングレアOLEDディスプレイ、キーボードの質感、本体の軽さ、そして高い耐久性でした。

どれも毎日使う道具だからこそ違いを実感しやすく、実際に仕事で使うほど魅力を感じられるノートPCです。

こんな人におすすめ
  • Windowsでも質感に妥協したくない人
  • 営業や出張などノートPCを毎日持ち歩く人
  • 軽量かつ高耐久なビジネスノートを探している人
  • 長時間タイピングや文章作成をする人
  • ノングレアディスプレイで快適に作業したい人
  • 会社支給PCでも高品質なモデルを使いたい人

一方で、筆者自身は今後もMacBook AirをメインPCとして使い続けると思います。Apple製品との連携や、自分が重視しているデザイン、そして所有欲を満たしてくれる存在だからです。(Apple信者なのでw)

それでも今回レビューして感じたのは、「MacBook Airにも取り入れてほしい」と思える魅力がExpertBook Ultraには数多くあったことです。

特にノングレアOLEDディスプレイやキーボードの質感は、筆者が最も羨ましいと感じたポイントでした。

もし「WindowsノートPCで何を選べばいい?」と相談されたら、筆者はASUS ExpertBook Ultraを間違いなく候補に挙げます。

そして、もし会社支給PCとして選べるのであれば、かなり嬉しい一台です。それくらい、ビジネスノートとしての完成度は高く感じました。

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