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年号に変わって登場したiOS 26を使ってみたおすすめ設定と機能まとめ!

iPhone 17と登場した最新のOSはiOS19ではなく、年号で登場しました。
AppleのすべてのOSで統一され、今後それぞれのOSの後ろに年号がつくようになります。


筆者は今回ベータ版時から使用していましたが、様々な機能が追加されています。
この記事ではiOS 26で登場した機能やパワーアップしたApple Intelligenceについても、詳しく紹介していきたいと思います。
新しいルック。かつてない感覚。
iOS 26の注目機能

iPhoneの最新OSであるiOS 26ですが、今までのiOSから大きく変化しました。
他のメディアでも大きく紹介されているので、この記事では「おおまかなiOS 26の概要」と「筆者が使ってみて良かった機能」について、紹介していきたいと思います。
すべての機能を知りたい方はApple公式サイトか以下のPDFから御覧ください。
iOS以外のiPad OSやMac OSなども最新バージョンにアップデートされています。
新しい見た目である「Liquid Glass」のデザインは賛否両論あると思いますが、それ以上におもしろい機能も追加されています。
iOS 26の注目機能
- 跳動的なロック画面
- ビジュアルインテリジェンスを使いやすく
- わずらわしい電話を回避できる
- 使いづらいことを排除して最適化
以下でそれぞれの機能について解説していきます。
話題の3Dロック画面がすごい
SNSなどでも話題になっているカスタムロック画面の3D機能がすごいです!
知っている方は多いと思いますが、説明するよりも見てもらうほうが早いので、早速設定してみました。
上記のように画像の中にある背景やキャラクターを分けて、3D表示することができる機能となっています。
設定方法は次の順です。(設定できる画像とできない画像があるので注意!)
設定アプリ>壁紙>新規を選択します。


写真の中から好きな写真を選択して、赤枠のアイコンをタップします。
これで3D化することができるので、最後に位置の調整をすれば完了です。


いろんな画像で設定できて、結構面白い機能だと思います!
普通に画像を3D化することもできるので、気になる方は設定してみてください。
スクショから調べる
スクリーンショットの機能にビジュアルインテリジェンスが追加されました。
これはApple Intelligenceの機能となります。

iOS 26でどのアプリからでもスクリーンショットを撮影するとフルスクリーンで表示されるようになります。
この状態で調べたい場所を囲むだけで、AIが検索して教えてくれます。


また、従来のように左下にスクリーンショットが表示されるように戻したい場合は、設定>一般>画面の取り込み>フルスクリーンプレビューをオフにすることで、従来のように左下にスクショが表示されるようになります。


ビジュアルインテリジェンスはどちらの設定からでも使えるので、好みの方にしておきましょう!
発信者不明を特定できる電話
連絡先に登録されていない電話番号から電話がかかってきた時に、機械音で要件を聞いてくれるようになり、要件を聞いてから電話に出れるようになりました。

設定>アプリ>電話>通話の理由を尋ねるをオンにしておくと、この機能を使うことができます。


基本的に知らない番号には出ないで、後でネットで調べてからかけ直すって方にはかなりおすすめ機能です。
写真アプリが改善された
iOS 18で一番不評だった写真アプリも使いやすくなりました。
すべての写真を1ページにまとめたUIで見づらかったんですが、かなり改善されています。


それぞれ「ライブラリ」と「コレクション」で分かれて見やすくなりました。
iOS 26で変わって不便なところ
新しい機能は使っていて楽しいですよね。
それでも新しい機能の中で使いづらいと思う部分もあります。
探せば結構ありそうですが、筆者が使っていて思ったところを掲載したいと思います。
メールの表示機能
メールの機能もタブ分けされるようになっています。


自動で振り分けされるようになっていますが、使い心地になれるのに少し時間がかかりそうで、人を選ぶ機能だと思います。
これは右上の「カテゴリ」と「リスト表示」で切り替えることができるようになっています。
Safariのタブ機能
Safariもタブ機能を従来通り使うと、一つ操作が増えているため、使いづらく感じます。
設定>アプリ>Safari>タブの設定を変更すれば従来のように使うこともできます。


新しい「コンパクト」の機能使いづらいなぁと思っていましたが、実は意外なジェスチャー機能がありました。
以下の動画で実際に使ってみたので、確認してみてください。
それぞれのジェスチャーは以下です。
- タブ一覧を表示
- 上スクロール後、タブを引き上げる
- 新規タブを追加
- タブを左にスクロール
実はこれだけでコンパクト設定のままタブを簡単に使いこなすことができます。
筆者はこのジェスチャーを知って、コンパクトで使おうと決めました。
これはどう使うの?iOS 26の新機能
プレビューアプリ
プレビューアプリはPDFに最適化したアプリです。
PDF書類や画像を簡単に表示、編集、共有できます。
「プレビュー」内で書類をスキャンしたり、「プレビュー」の自動入力機能を使って素早くフォームに入力したり、PDFや画像を別のファイルタイプまたはサイズで書き出したりできます。
iPhoneの「プレビュー」を使ってみるを参照してください
iOS 26の対応機種

対応機種は上記の機種になります。
また、Apple IntelligenceはiPhone16シリーズ及びiPhone15 Pro、iPhone15 Pro Maxが対応しています。
iOS 26では「iPhone Xs」及び「iPhone XR」などのシリーズが対象外となっています。
WWDC2025で発表されたiOS 26が遂に登場しました!
ここでは紹介しきれない機能もありますが、ひとまず使ってみて感じたのはLiquid Glassnの新鮮さでした。
Windowsのネット老人達の中では、既視感があるかたもいるみたいですが、筆者は結構満足しています。
まぁiPhoneに足りないのは、このソフトウェアでなくて他の場所だと思っており、それもnoteに書いたりしています。

新しい機能を少しずつ使いこなしてみましょう!