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Anker PowerBankの容量は5000mAhと10000mAhどっちにするべきなのか?

Ankerの有名なパススルー充電器であるAnker PowerBankには、5000mAhと10000mAhがあります。
それぞれ最大の違いは容量の違いですが、価格やサイズ感など用途によって使いやすさが違います。
この2つのモバイルバッテリーは結構悩むことが多いので、どうせなら両方購入してどっちがいいのか試してみよう!と言うことで、購入してみました。

筆者は使ってみてどっちにもメリット・デメリットがあるので、使用用途や環境で使い分けるのが正解だと感じましたが、どっちかを購入するなら?-10000mAhをおすすめします。
どちらもいいところがありますが、比較して5000mAhと10000mAhのどちらが自分にあっているか見てみましょう!
お互いのメリット・デメリットを掲載しているので、自分にぴったりなPowerBankを購入してみてください。


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Anker Power Bank

Anker Power Bankはパススルー機能を搭載したモバイルバッテリーです。
パススルー機能は、モバイルバッテリーにコンセントが内蔵されており、直接差してデバイスとモバイルバッテリーの両方を充電することで、モバイルバッテリーの充電忘れを防止できる機能です。
普段遣い+モバイルバッテリーが合体した製品で人気が高い商品です。
さらにAnker Power Bankにはケーブルが付属しているので、ケーブルを持参する必要がなく荷物が一つ減るのもメリットです。
- 1台3役のハイブリッド設計
- USB急速充電器、モバイルバッテリーおよびUSB-Cケーブルが一体となった3-in-1のFusionシリーズ。
- 外出時にはこれ一つ
- 折りたたみ式プラグを採用し、ポーチやミニバッグにも収まる小型デザイン。コンセント一体型且つUSB-Cケーブル一体型のため、充電器とケーブルを別途持ち運ぶ必要がありません。
- コンパクトながらパワフル
- 充電器としては最大30W、モバイルバッテリーとしても最大22.5W出力でiPhone 16シリーズにも最大3倍速く急速充電が可能です。また本体表面にはディスプレイを搭載し、バッテリーの残量をリアルタイムかつ一目で確認できます。
- 充電忘れのないモバイルバッテリー
- コンセントに挿すだけで本体への充電が可能。スマホなどに充電器として使用しつつモバイルバッテリーにも充電されるため、充電忘れの心配がありません。
Anker PowerBank
5000mAh、10000mAh比較
![]() PowerBank 5000mAh | ![]() PowerBank 10000mAh | |
---|---|---|
ブランド | Anker | Anker |
ケーブル種類 | USB-C Lightning | USB-C Lightning |
カラー | 各6色 | 各5色 |
充電容量 | 5000mAh (スマホ約1回分) | 10000mAh (スマホ約2回分) |
重量 | 約200g | 約250g |
価格 | ¥5,990(税込) | ¥7,990(税込) |
購入リンク | 購入する | 購入する |
それぞれスペック表で比較してみました。
同じシリーズなので単純に容量が違うところが大きいですが、それ以外は細かい違いが多いのが特徴です。
スペック表だけでは少し分かりづらい違いも掲載してみました。
実際の違いはこの後比べてみたいと思います。
Anker Power Bankをそれぞれ見ていく

筆者は両方購入して使っているので、比較しながら違いやメリット・デメリットに触れていきたいと思います。
少しですが使用感が違ったり大きさや重量が変わると使い勝手も変わってきます。
同じ機能について
Anker Power Bankは同じシリーズなので、ほとんど機能は同じです。
Anker Power Bankに搭載されている機能
- バッテリー残量表示ディスプレイ
- USB-Cポート
- 内蔵コード
- 差し込みプラグ
最初に両方に搭載されている機能を見てみましょう!


バッテリー残量を表示するディスプレイはどちらも搭載されています。
ひと目でバッテリー残量がわかるので便利な機能ではありますね。

指紋が取れづらいディスプレイです


それぞれにUSB-Cポートも内蔵されています。
ポートの近くから内蔵コードがでている設計も同じです。


Anker Power Bankの一番の便利機能であるパススルー用プラグも同じように搭載されています。
差し込みプラグは引き起こして使えるようになっており、モバイルバッテリーのメイン機能である持ち運び時にも邪魔になりません。
日本国内なら基本どこでも使えるので、すごく便利ですよ!
機能の違いについて
スペック表でも見ましたが、ここからは実物を見ながら、それぞれ違うところについてまとめていきます。
まず、あたり前ですが容量が違います。
ここが一番の違いで、約2倍のバッテリー容量の違いがあります。


そしてこれも当然ですが、容量が違えば重量も違います。
公式のスペック表とは少しズレがありますが、約50gの違いです。
重量の違いは持ち運びに影響するので重要な項目です。なるべく軽いバッテリーがいいなら5000mAhがおすすめです。

気づいている方も多いと思いますが、差し込みプラグの位置が違います。
筆者が10000mAhをおすすめする理由もここで、壁のコンセントに指した時に重量のかかり方が違います。
5000mAhは後ろ側に重量がかかり、今にも抜けそうになります。

ビジホでも壁に充電するタイプはかなりやりづらくて、モバイルバッテリーとしてのみ使ってました
10000mAhの方がパススルー機能は安定しています。(場所にもよりますが、壁コンセントは多い)

内蔵コードの長さがすこーしだけ10000mAhの方が長いです。
正直これは誤差なので、あまり気にしたことはありませんが、そんな違いがあるよぉと言ったところです。
実際、別のケーブルを使って充電することもできるので、大きな問題にはなりません。
結局どっちがいいのか?
筆者はAnker Power Bank 10000mAhをおすすめします。
それぞれメリット・デメリットを以下にまとめてみました。
デメリットをどうしても許容できない場合はAnker Power Bank 5000mAhが最適だと思います。
- 壁コンセントにプラグを刺す時に安定する
- スマホ2回分充電できるのは便利
- 内蔵コードや差し込みプラグの位置がすごくいい
これが大容量を選ぶメリットです。逆にデメリットも紹介していきます。
- 価格が2000円高い
- 重量が50g重い
- サイズがでかい
主に外観や金額面の問題がメインとなります。
持ち運ぶモバイルバッテリーがデカくて重いなんてありえない!という方は5000mAhがとてもおすすめです。
用途に合う方を購入しよう!
どっちかしか買わないのなら筆者はAnker Power Bank 10000mAhをおすすめしていますが、用途別で分けてもいいと思います。
筆者は普段から持ち運んでいるのは実は5000mAhの方だったりします。以下でガジェットポーチの中身を紹介しています。

先に購入したのも5000mAhだったので、そのまま続投している形で10000mAhはMacBook用のガジェットポーチに入れています。
それでもどっちかだけ!というなら、やはりAnker Power Bank 10000mAhをおすすめします。
メリット・デメリットを考えて、自分の用途に合う方を購入してみてください!


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