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AK Racingゲーミングチェアを3年使って感じた正直な本音

筆者は普段からAK Racingのゲーミングチェアを使っています。
購入してから3年くらい経ちますが、自分のデスクで作業する際は、常に使っているため、そこそこ長く愛用しているアイテムとなりました。
筆者が購入したのは「AK Racing Pro-X V2」を使っており、購入時と1年使用した際にレビュー記事を書きました。
関連記事使用歴一年半「AKRACING Pro-X V2」の状態や使い心地は?ゲーミングチェアの良さがコレ!
今回は、3年使ってみてAK Racingのゲーミングチェアの正直な本音というテーマで、紹介していきたいと思います。

AKRACING Pro-X V2について
AK RacingのハイエンドであるPro-X V2は合成皮革素材で、アームレストや座面の反発感など、定番のものは基本的に全てついています。
筆者が使っていて、AK Racing Pro-X V2のメリットとなる特徴は以下です。
- リクライニングが180°できる
- PUレザーの触り心地はいい
- 4Dアームレストが便利
- 座面が広くてあぐらかける
今までの記事でも紹介していますが、大きく変わることなく上記の特徴が印象的です。

価格とセールについて
AKRACING Pro-X V2の価格は6万円いかないくらいです。
時期によってセールがあったり、AKRACINGが割引している時期もあります。
筆者の場合セール時に購入したので、45,808円で購入しました。

価格帯はゲーミングチェアとしては少し高い部類になります。
色んなメーカーがチェアを販売しているので、予算内に収まらない方は別のメーカーを選んでもいいと思います。
AKRACING Pro-X V2使用感
筆者が3年ほど使ったチェアを紹介していきます。

AKRACING Pro-X V2の懸念点である「合成皮革の経年劣化」や「加水分解」は気になりますが、現状では全く問題ありません。
レザー部分は少し使用感がありますが、剥がれやひび割れなどは全く無く加水分解は、傷が入っているところから発生しやすいです。


AKRACING Pro-X V2の付属品である「ランバーサポート」と「ヘッドレスト」は、現在では全く使っていません。
座る際に結構邪魔で、姿勢などの矯正の恩恵を受けたい方は、AKRACING以外のチェアがおすすめです。

基本的にはランバーサポート機能が、埋め込まれているチェアがいいと思います。
夏は全体的に革が蒸れるので、注意しましょう。

合成皮革は仕方ないので、なにか敷いたりして対策するようにしましょう!
また、チェアのキャスターは床に傷がつきやすいです。


筆者はデスク下にバウヒュッテの傷防止マットを敷いていますが、基本的にかなり傷つきます。
マットも結構傷ついているので、傷のつきやすさがよく分かると思います。

対策しないと傷だらけになるので気をつけましょう!
筆者はブラックのマットを購入しましたが、クリアなど色んな種類があるので検討してみてください。
AKRACING Pro-X V2は
どんな人におすすめ?
AKRACING Pro-X V2は個人的に初めてゲームングチェアを購入したい人におすすめです。
基本的な機能は備えており、王道のモデルとなっているので、ゲーミングチェアがほしい方は非常に満足できると思います。
カラー展開も複数種類あり、自分が欲しい種類も手に入りやすいので、好みで選んでいいと思います。

ですが、価格はライバル社であるDX Racerよりも若干高くなっており、好みが分かれる部分だと思います。
他のメーカーのゲーミングチェアと比べてのAKRACINGの違いは以下です。
- ゲーミングチェアらしく高品質
- 座面が広くアジア人向け
- 180度リクライニングができる
これらに当てはまる人には、かなりおすすめできます!

ステップアップとしてのチェア
いやいや!椅子はかなり長く使うからもっといいものがいいよ!という方もいると思います。
筆者もそう思っていて、AKRACINGよりもさらに座り心地のいいチェアもたくさんあります。
その中でも「Herman Miller(ハーマンミラー)」は王道のパターンです。
Herman Miller(ハーマンミラー)

ハーマンミラーは高級オフィスチェアとして知られており、ゲーミングチェアも展開しています。
ハーマンミラー社はモダンな家具を生み出した最初の会社の一つとして知られており、デザイン・ディレクターのジョージ・ネルソンの指導の下、おそらくモダニズム家具の最も多作で影響力の強いメーカーである。
過去の製品には、Equa チェア、アーロンチェア、ノグチ・テーブル、マシュマロ・ソファー、Eames ラウンジ・チェアがある。ハーマンミラーは1968年、当時リサーチ・ディレクターであった Robert Propst の下でキュービクル型オフィス (当初は “Action Office II” として知られる) を発明したと考えられている。
ハーマンミラーはインダストリアルデザインの象徴となる製品を生み出したモダニズム・デザイナーを多く輩出してきたことで、家具メーカーの中でも比類のないポジションを保っている。
Logicool Gとのコラボチェアもカッコよく、大人っぽいチェアとなっています。
カラー展開は4色で、シアンがLogicoolっぽいブルーでコラボ感があります。

価格も一人前なんですが、最高品質のチェアです。
最終的にはハーマンミラーを目指していくのがいいのかなと思います。
もちろん様々な選択肢があるので、ハーマンミラーに固執する必要はありませんが、ゲーミングコラボかっこいいですよね!
