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Anker×コクヨのポーチを再販でついに手に入れた!完成されたガジェットポーチレビュー

コクヨのポーチは素晴らしい!これは紛れもない事実です。
文房具メーカーのコクヨが販売しているポーチがガジェットにもぜんぜん使えるという記事を先日執筆しました。

これのガジェット特化型で充電器メーカーのAnker監修のコラボポーチをついに手に入れました。

2024年11月に発売されたこのポーチは一瞬で売り切れになり、転売ヤーに大量にメルカリ出品されていましたが、2025年2月に再販が決定!
【完売御礼】昨日より一般販売開始した「Anker Smart Pouch」は、ご好評につきオンラインで完売いたしました。ご購入いただき誠にありがとうございます。
— Anker Japan (@Anker_JP) November 15, 2024
次回入荷は2月頃を予定しております。再入荷しましたら当アカウントでお知らせいたします。 https://t.co/q8MKtmVerl
そしてつい先日、ついに再販されたのでソッコーでポチりました。
【再販開始】大手文具メーカーのコクヨと共同で開発した「Anker Smart Pouch」をオンライン限定で販売再開いたしました。USB急速充電器やワイヤレスイヤホン、USBケーブル等のガジェットから、ノートやペン等の文具までをスマートに収納いただけるマルチポーチです。https://t.co/mPcwI7PyAy https://t.co/x3BL2JR8po
— Anker Japan (@Anker_JP) February 10, 2025
最初の販売時には気づいたらすでに完売状態で、3日ぐらいで売り切れていたので、常に監視していましたw
ようやく手に入れた「Anker×コクヨのコラボガジェットポーチ」をレビューしていきます!

Anker×コクヨ

コクヨの人気ポーチにAnkerの監修が加わったガジェットポーチです。
よりガジェットを収納しやすいようにAnkerが考えて中身に変更が入っています。
モバイルバッテリーやケーブルが収納しやすくなり、より便利になりました。
コクヨと共同開発の高機能ポーチ

文房具で有名なコクヨと共同開発したポーチになっており、文房具とガジェットをどんな場面でも使えるポーチに仕上がっています。
上記の画像でも学生、社会人問わずに使えるようになっています。
Anker製品に最適

Anker製品に最適化されており、ポケットや仕切りはモバイルガジェットを入れるのに適しています。
まさにガジェットのために作られたポーチです。
便利な背面ポケット

背面ポケットには、B5サイズのものがピッタリ入るようになっています。
もちろんコクヨのノートも入ります。
便利な自立式

コクヨのポーチがメインで使われているので、しっかり自立機能も備わっています。
持ち運びだけではなく、デスクに広げる時も非常に便利です。
薄型設計

厚みが5センチでバッグインバッグに最適です。
ガジェットをまとめて収納するのには、しっかりした作りなので持ち運びもしやすいです。
Anker×コクヨ
ガジェットポーチ レビュー
購入後、開封して使用した感想は以下です。
- 持ってるガジェットによって切り替えられるのが便利
- 見た目がすごくかっこよく、質感もいい
- Anker製品は大概ぴったり収まる
待ち望んだガジェットポーチを購入できたので、さっそくレビューしていきたいと思います。

Ankerとコクヨのポーチで価格は¥3,980円です。
筆者はAmazonで購入しました。

外箱はいつものAnker製品という感じでした。
Anker製品外箱なので、モバイルバッテリー類を購入した時のような感覚です。

コクヨのポーチと違い、水を弾きそうな素材です。
立てる時に使うフラップは半分に折られていました。

ひとまず一部収納を移してみました。
筆者はケーブル類はマグネットケーブルを使っているので、前面のマジックテープは使っていません。

ケーブルは写真では2点入れています。

こんな感じでポケットが複数あり、すべてガジェットに対応しています。
最初の画像のように文房具を一部入れてもいいと思います!

手前にはアップルペンシルが入るホルダーも付いています。
このポーチが登場したばかりのころは、背面のB5サイズの場所にiPad miniが入ると公式が明言していたんですが、購入した方から、「カバーを付けた状態では全く入らない」「カバーを外してもパツパツ」ということで、今回の販売からそれ自体を明言しなくなりました。
その名残で、アップルペンシルの場所があると思われます。

背面ポケットはこんな感じです。
たしかにiPad miniを入れるには少し無理があります。
小物は入るので全然別の使い方はできると思います!

中の仕切りはマジックテープでなくすこともできます。
それぞれの用途によって切り替えられたり、持っているガジェットによって変えられるのはすごく利点だと感じています。

Anker×コクヨ
感じたデメリット
ぶっちゃけ微妙だと感じたところもいくつかあります。
そもそもコクヨのポーチを持っている筆者が思ったことなので、すべての人には当てはまりませんが同じように感じている方もたくさんいると思います。
コクヨのポーチのレビューは以下!

あわせて読んでいただくと、より分かりやすいと思います。
- 前面のマジックテープが必要ない(マジックテープの劣化が、)
- 背面ポケットはB5サイズに無理がある
- スタンド部分のタブはコクヨのタイプのほうがいい
正直一番思うのは、スタンド部分の仕様です。
コクヨのタイプが本当に使いやすいので、わざわざ2つ折りにしたのはよく分かりません。
また、マジックテープ部分ですが、個人的にケーブル収納ならもう少し考えてもらいたかったです。
余談ですが、iPad miniが入る!という文言で初回に購入した人には、詐欺だと訴えてる人が多いみたいです。
Anker×コクヨ
ガジェットポーチは最高

- Anker製品に最適
- 持ち運びがすごく便利
- 自立式でデスク上でも活躍
- マジックテープが劣化する
- 背面のポケットにiPad miniは無理
- スタンド部分はコクヨの方が良い
なんやかんや購入して後悔はありあません。
結構長いあいだ欲しかったので、購入できてかなり満足でした。

このようにメルカリでも、かなり転売されています。
最初の販売のさいもかなり転売されていて、筆者も迷いましたがある程度早めに次回販売の告知がされました。
コクヨのポーチもかなりいいので、手に入らなかった方はコクヨを購入してみてもいいと思います!
Anker×コクヨがほしい方は、少し待ってみてもいいかもしれません。

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